マークユー ベースミルクで髪質改善!プロ美容師が驚きの効果を徹底解説
こんにちは、サインポスト通販サイトを運営しております竹山です。私は美容師歴20年の元美容師で、ヘアケアマイスター(プライマリー)資格を保持しています。
現在は美容サロン経営者として培った知識と経験を活かし、プロの目線で本当に良いと感じた美容アイテムだけを厳選し皆様にお届けしています。
今回は、今話題のマークユー ベースミルクに注目しました。ヘアスタイリングしながら髪質改善ができると評判のこのアイテム、その驚きの効果や魅力を詳しく解説します。
特に20~30代の男性で「髪のダメージケアもスタイリングも妥協したくない」という方には必見の内容です。
それではプロ美容師の視点から、マークユー ベースミルクの実力に迫っていきましょう。
マークユー ベースミルクの魅力とは?
まず最初に、マークユー ベースミルクがなぜ多くの人に支持されているのか、その魅力を紐解いていきます。
商品の基本情報や配合成分、使い心地に関するレビューまで順番に見ていきましょう。
製品概要:マークユー ベースミルクの基本情報
マークユー ベースミルクは、大手プロ用ヘアコスメメーカー ARIMINO(アリミノ)が2024年4月に発売した新ブランド Mark U(マークユー)のヘアスタイリング剤です。
カテゴリーとしては美容室専売品の洗い流さないヘアトリートメント(アウトバストリートメント)であり、ベースミルクに分類されます。
内容量は80gで、価格は税込2,640円(メーカー希望小売)です。手に取りやすいサイズ感で、まずは一本試してみたい方にも嬉しい容量ですね。
マークユー ベースミルクは、髪のダメージ補修とスタイリング補助の両方を叶えるハイブリッドなアイテムです。 製造元のアリミノによると、「ヘアアイロンやドライヤー前に使用して熱を利用したダメージケアができ、スタイリング時には自然なツヤを与えてニュアンスをプラスできる」とされています。
また、同時発売の ジェルグリースと組み合わせて使えば、スタイリング剤のセット力調整にも役立つ設計です。 要するに、髪をケアしながらスタイリングの幅を広げてくれる万能ミルクなんです。
ブランドの Mark U(マークユー)は、髪だけでなく眉毛など顔の印象までトータルにスタイリング提案するメンズ向けブランドとして登場しました。その第一弾となるヘアスタイリングシリーズがこのベースミルクとジェルグリースです。
男性が美容に気軽にチャレンジできるよう、「印象スタイリング」をコンセプトに掲げており、髪質ケア成分や香りにも独自のこだわりがあります。
主成分のセラミドとその効果
マークユー ベースミルク最大の特長の一つが、髪の補修成分であるセラミドに着目して作られている点です。
髪の内部にはCMC(細胞膜複合体)と呼ばれる部分があり、水分や油分を保つ役割をしています。そのCMCを構成する重要成分がセラミドです。
しかし日々のドライヤー熱や紫外線、カラーやパーマなどのダメージでセラミドは流出しやすく、髪のパサつきや艶の低下の原因となります。
そこでマークユー ベースミルクは擬似セラミド(セラミド2・3・6Ⅱ)を中心に配合し、さらにホホバ種子油やオリーブ油などの天然オイル由来の補修成分も贅沢にブレンドしています。
これにより、乾燥してスカスカになった髪の内部まで潤い成分を届け、髪本来のツヤ感を引き出す効果が期待できるのです。
さらに注目すべきは、アリミノ独自のトリプルフィルム処方です。 これは、髪の表面に3層の保護被膜を形成することで外部刺激から毛髪を守り、潤い・ツヤ・適度なセット力を同時に与えるという独自技術です。
具体的には、γ-ドコサラクトン(エルカラクトン)という熱反応型の補修成分が髪に定着してダメージを補修し、 コハク酸ジエチルヘキシルというシャイニーオイルが髪表面にツヤのある膜を作り、さらに保湿成分のグリセリンが水分をしっかり抱え込んで乾燥を防ぎます。
この3つのフィルム効果で、しっとりまとまりつつもベタつかない髪に仕上げてくれるのです。
以上のように、セラミド+天然オイル+熱ケア成分という処方により、マークユー ベースミルクは 「トリートメント効果」と「スタイリング下地効果」を両立しています。他のアイテムを重ねなくてもこれ1本で髪の内部補修から表面コートまで完結するのは嬉しいポイントですね。
使用感と仕上がりに関するレビュー
肝心の使い心地や仕上がりについて、実際に使った方々の声も気になるところです。
私自身は今回記事執筆のために成分や口コミをリサーチしましたが、多くのユーザーレビューからは以下のような感想が寄せられていました。
- 軽い仕上がりでベタつかない:ミルクタイプなのでオイルよりも軽く、髪につけても嫌な重さが残りません。「以前はヘアオイル派だったけど、このミルクはサラサラで扱いやすい」という声もあり、オイル特有のベタつきが苦手な方にも好評です。
- 髪がしっとりまとまる:セラミドやオイルのおかげで、パサついて広がりやすい髪もしっとり落ち着くとのこと。特にくせ毛やダメージ毛で広がりがちな髪質の方からは「朝のスタイリングが楽になった」「髪のまとまりが良くなり清潔感がアップした」と評価されています。
- 自然なツヤ感:ツヤ出しスプレーのような人工的なテカリではなく、髪本来の健康的なツヤが出るところも人気の理由です。「パサついていた毛先が使うほどにツヤっとしてきた」という口コミもあり、継続使用で効果を実感している方もいました。
- 香りが良い:「クリアインセンスの香りが上品で癒される」「甘すぎず清潔感のある香りが◎」といった声が多数。毎日使うヘアケア用品は香りも大事ですよね。マークユー ベースミルクの香りはユニセックスで使いやすく、男性はもちろん女性からも好評です。
- ベースとして優秀:単品でも効果がありますが、「他のスタイリング剤との相性が良い」という点もレビューで触れられていました。後からつけるワックスやジェルが馴染みやすくなり、仕上がりの質感調整がしやすいとのことです。
総じて、「髪が扱いやすくなった」「トリートメント効果を実感できるスタイリング剤は珍しい」と高評価が目立ちました。
発売から間もない新商品ではありますが、既に多くの支持を集めているのも頷けます。この使用感であれば、毎日のヘアケア・スタイリングがちょっと楽しみになりそうですね。
髪質改善のメカニズム
では、マークユー ベースミルクがどのようにして髪質改善をサポートしてくれるのか、もう少し踏み込んで解説します。
髪に与える栄養成分やダメージ補修の仕組み、さらに他のスタイリング剤との相乗効果について見ていきましょう。
髪に栄養を与え、本来のツヤ感を引き出す
先述の通り、本製品には髪内部のCMC類似成分(疑似セラミド)や植物オイルが配合されています。これらは髪に浸透してダメージ部分を補修し、水分保持力を高めてくれます。
その結果、パサつきやゴワつきのない滑らかな髪質へと導いてくれるのです。実際、「使った直後から手触りが柔らかくなった」「指通りがサラサラになった」という声もあり、栄養が行き渡った髪はこんなにも変わるのか!と驚く方もいるようです。
また、髪内部が潤うことで光の反射が均一になり、髪本来が持つナチュラルなツヤが復活します。
これは外からオイルを塗ってツヤを出すのとは異なり、内側から潤った健康的な光沢なので非常に自然です。「朝起きたとき自分の髪じゃないみたいにツヤが出ていて感動した」という意見もありました。
傷んでツヤを失っていた髪にとって、セラミド補給はまさに救世主と言えますね。
さらに、配合されているホホバオイルやオリーブオイル、スクワランなどのエモリエント成分(柔軟・保湿成分)も重要な役割を果たします。
これらは髪表面をコーティングし、水分蒸発を防ぎつつキューティクルを整えることで手触りを向上させます。特にホホバオイルは人の皮脂に近い組成を持つため髪馴染みが良く、ベタつかずサラッとした質感を与えてくれます。
マークユー ベースミルク使用後に「思わず髪を触りたくなる」というのは、このおかげかもしれません。
ダメージケア効果の秘密
マークユー ベースミルクのダメージケア効果には、しっかりと“根拠”があります。
その一つがγ-ドコサラクトン(エルカラクトン)という成分です。これは熱を加えることで髪のタンパク質と結合し、キューティクルを補修・強化する特殊成分として知られています。
ドライヤーやヘアアイロンの熱を逆手に取り、むしろダメージ補修に活かしてしまうという画期的なケア成分です。
マークユー ベースミルクにはこのγ-ドコサラクトンが配合されており、乾かす際の熱で髪の内部に定着してダメージホールを埋めてくれます。
そのため、毎朝のブローやアイロン前に使い続けることで枝毛・切れ毛の発生を抑え、毛先までまとまりのある髪へと導いてくれるのです。
さらに、アリミノ独自のトリプルフィルム処方は、単に手触りを良くするだけでなくダメージ予防にも寄与します。
髪表面に形成された3層のフィルム(補修膜・ツヤ膜・保湿膜)が外部ストレス(紫外線や湿度変化など)から髪をガードしてくれるため、日中のダメージ蓄積を抑制します。
例えば紫外線の強い日や乾燥する季節でも、何もつけない素髪より格段にダメージを受けにくくなるというわけです。
これらの成分と技術による効果は、ユーザーの実感としても現れています。「毛先の引っかかりが減った」「ブリーチで痛んだ髪がこれを使うとツヤツヤになる」等、ダメージケアの有効性を裏付ける口コミも見られます。
プロ目線で見ても、セラミド+エルカラクトン配合の処方は非常に理にかなっており、髪質改善アイテムとして信頼できると感じます。
スタイリングとの相性:ジェル、グリース、ワックスもうまく使える
マークユー ベースミルクは単体で髪を整えるだけでなく、他のスタイリング剤との相性が良いことも大きな魅力です。
公式にも「ジェルやグリースのセット力調整に効果的」と記載されています。具体的にどのように活用できるのか、いくつかシチュエーションを挙げてみましょう。
- ジェルやグリースとの併用:スタイリング前にマークユー ベースミルクを馴染ませておくと、ジェルの伸びが良くなり均一に塗布しやすくなります。ガチガチに固めず程よいツヤとホールド感を両立したスタイルに仕上げることができます。
- ワックスとの併用:ハードワックスで束感を出したいけど髪が乾燥しているときなど、下地としてベースミルクを使うのがおすすめです。適度に髪がしっとりすることでワックスが馴染みやすくなり、狙った動きや束感を出しやすくなります。
- 単品使いでナチュラルセット:スタイリング剤を使わないナチュラル仕上げの日でも、ベースミルクだけでほのかなセット力があります。セット力は5段階中1程度(■□□□□)と控えめですが、何もつけていないように見えて実は整っている絶妙なニュアンスを演出できます。
以上のように、マークユー ベースミルクは他製品の引き立て役にもなり、自身も主役になれる柔軟さを持っています。
ヘアセットにこだわるオシャレな方ほど「隠し味」として取り入れる価値があるアイテムと言えますね。
私自身、美容師時代に似たようなベース剤を活用してスタイリングの完成度を上げていた経験があり、この使い方は非常に理にかなっていると感じます。
マークユー ベースミルクの使用方法
続いて、具体的な使い方について解説します。普段のヘアケアに取り入れる基本的な使い方から、特別なスタイリングシーンでの応用テクまで、効果を最大限引き出す方法を見ていきましょう。
日常的なヘアケアとしての使い方
マークユー ベースミルクは基本的に洗髪後の濡れた髪に使うアウトバストリートメントです。使い方はとても簡単で、以下のステップで行います。
- タオルドライした清潔な髪に使用します。シャンプー後、しっかりと水気を切りましょう(髪から水が滴らない程度が目安です)。
- 適量(髪の長さにもよりますが、ショートで1~2プッシュ程度)を手のひらに取ります。手のひら全体に薄くのばしておくとムラなく塗りやすいです。
- 髪の中間から毛先に向かって、揉み込むように馴染ませます。ダメージが特に気になる部分には少し多めにつけてもOKです。根元や頭皮にはつけないよう注意しましょう(ベタつきの原因になります)。
- 全体に行き渡ったら、ドライヤーで乾かしながらブローします。このとき、ドライヤーの熱でγ-ドコサラクトンが効果を発揮し髪が補修されますので、しっかり根元から乾かしてください。ブラシで整えたり、手ぐしで形を整えつつ乾かすとまとまりよく仕上がります。
以上が基本的な使い方です。朝シャン派の方はスタイリング前に使えますし、夜シャン派の方は夜の洗髪後につけて乾かせば寝ている間に浸透して翌朝しっとり感を実感できます。
どちらの場合も、毎日継続して使うことで徐々に髪質が改善されていきますので、ぜひ習慣にしてみてください。
また、乾いた髪に少量つけてパサつきが気になる部分に潤いを足す使い方もできます。例えば朝のセット前に毛先だけ少し湿らせたい時など、手に余った分をサッとなじませる程度であればベタつかずツヤ出し効果が得られます。ただしつけすぎると重さが出るので、乾いた髪への使用は本当に少量で調整すると良いでしょう。
特別なスタイリングシーンでのおすすめ使用法
次に、ここぞという特別なスタイリングをするシーンでの活用法です。イベントや大事な仕事の日、あるいはデートのときなど、いつも以上にバッチリ髪型をキメたい場面でマークユー ベースミルクは強い味方になります。
- アイロンやコテを使うセットの前に:アイロンでストレートに伸ばしたり、コテでカールを作ったりする前には必ずベースミルクをつけましょう。髪を熱から守りつつ、スタイルのモチも良くなります。巻き髪もツヤっと上品に仕上がります。
- フォーマルなヘアセットに:七三分けのようなフォーマルセットや、オールバック・ポンパドールなどタイトにキメるスタイルでは、ハードジェルやグリースを使う前段階に塗布すると良いです。セット力を調整でき、ツヤ感のある清潔な仕上がりにできます。
- 湿気の多い日の対策:梅雨時や夏場など湿度が高い日は髪が広がりやすく崩れやすいですよね。そんな日こそベースミルクの出番です。しっかり馴染ませて乾かしておくことで髪表面に湿気ブロックのフィルムができます。
- 寝ぐせ直し&スタイルリセット:朝起きて寝ぐせがひどいとき、いきなり水をつけるよりベースミルクを少量なじませてからブローすると、寝ぐせが直りやすく髪に負担もかかりません。一度髪をリセットしてから改めてワックス等でセットすることで、変な跡が残らずキレイにスタイリングできます。
このように、特別なシーンでもベースミルクは髪をベストコンディションに整えてくれる下地として大活躍します。「普段使いから勝負日まで一本で対応できる」という汎用性の高さも人気の秘密でしょう。ぜひご自身のライフスタイルに合わせて、色々な使い方を試してみてください。
他製品との比較
優れたアイテムであるマークユー ベースミルクですが、似たようなヘアミルクやスタイリング剤も多く存在します。
ここでは競合製品と比較しながら、マークユー ベースミルクならではの強みを浮き彫りにしてみましょう。
アリミノ メン ハードミルクとの違い
まずはアリミノ メン ハードミルクとの比較です。こちらはアリミノが従来から展開している男性向けライン「ARIMINO MEN」のスタイリング剤で、セット力が高いミルクタイプワックスです。
- セット力:ハードミルクはセット力★★★★☆(4/5)と強力で、しっかりヘアスタイルをホールドします。一方、マークユー ベースミルクはセット力★☆☆☆☆(1/5)程度。髪をガッチリ固めたいならハードミルク、自然なまとまりでいいならベースミルクと使い分けられます。
- 仕上がり質感:ハードミルクは「程よい束感とウェットな質感」を出せるスタイリング剤。ベースミルクはウェット感というより自然なツヤ程度で、固まらず柔らかい質感です。
- ケア効果:ハードミルクは主にスタイリング目的。ベースミルクは補修・保湿成分が豊富でトリートメント効果があります。髪をケアしながらセットしたいならベースミルクがおすすめです。
- 香り:ハードミルクはシトラス・ムスク系の香り、ベースミルクはクリアインセンスの香り。どちらも男性向けに清潔感を演出できる香りです。
総合すると、スタイリング力重視ならハードミルク、ヘアケア重視ならベースミルクという明確な違いがあります。
両方持っておいて、シーンによって使い分けるのも良いでしょう。
アリミノ ピース カールミルクの特徴
次にアリミノ ピース プロデザインシリーズ カールミルクとの比較です。ピースシリーズは男女問わず人気のスタイリング剤ラインで、中でもカールミルク(通称「チョコミルク」)はパーマヘアや巻き髪向けのベースミルクとして定評があります。
- ターゲット・用途:ピース カールミルクはふんわりと軽い質感でカールデザインを引き立てるためのアイテムで、ゆるい残りパーマの再現やボリュームアップに適しています。マークユー ベースミルクはストレート~ややクセ毛の男性ヘア向けに設計されています。
- ケア&セット効果:ピース カールミルクもダメージケア効果とスタイリングベースを兼ねた処方。保湿力が非常に高く髪を内側から整える点ではベースミルクと共通します。ただしセット力はほぼ無しで、柔らかい髪に仕上げることに特化。
- 香り:ピースシリーズはチョコレートの香りが有名でやや甘め。マークユー ベースミルクはクリアインセンス香りで、ユニセックスで使いやすい香りです。
- その他:ピース カールミルクは大容量ポンプタイプ、ベースミルクは80gチューブ。まずは気軽に試したい方にはベースミルクが向いています。
まとめると、パーマや巻き髪などカールスタイルをふんわり保湿しながら活かしたいならピース カールミルク、髪質ケアしつつナチュラルセットをしたいならマークユー ベースミルクといった棲み分けになります。
マークユーとダンスデザインチューナーの性能差
最後にアリミノ ダンスデザインチューナーとの比較です。ダンスデザインチューナーは2023年にアリミノから発売された新スタイリングブランドで、多彩なラインナップが特徴です。
- コンセプト比較:ダンスデザインチューナー バレエメロウは柔らかく仕上げるためのヘアミルク。マークユー ベースミルクは男性の印象アップを狙った機能的スタイリングケア。
- セット力・質感:バレエメロウはセット力なしでふんわり軽い質感。マークユー ベースミルクはわずかなセット力があり、まとまりやすくします。
- 香り:バレエメロウはクリアリネンノート、マークユーはクリアインセンス。どちらも清潔感のある香り。
- 容量・価格:バレエメロウは120g、マークユーは80g。価格は実質的なグラム単価は近いです。
比較すると、ダンスデザインチューナー バレエメロウは幅広い層の髪を柔らかく整える用途、マークユー ベースミルクは男性の髪をケアしつつ扱いやすくする用途にフィットしています。
性能面で大きく劣る点はお互い無く、それぞれのターゲットニーズに合わせて作られている印象です。
迷った場合は、自分の髪質やなりたい仕上がりイメージに近い方を選ぶと良いでしょう。
以上、3つの製品との比較を行いました。それぞれ良さがありますが、マークユー ベースミルクは 「メンズ向けに開発された最新ヘアケアスタイリング剤」であることによる使い勝手の良さと信頼感が光ります。プロ視点でも、「男性のこんなアイテムが欲しかった!」と思える絶妙なバランスの商品ですので、自信を持っておすすめできます。
ユーザーの声:口コミと評価
実際にマークユー ベースミルクを使用している方々の生の声をいくつかご紹介します。良い口コミはもちろんですが、率直な意見も含めてチェックすることで、よりリアルな使用感を掴んでいただければと思います。
実際の使用者からのリアルな口コミ
- 30代男性・直毛:「美容師さんに勧められて購入。普段オイルを使うとペタッとなりがちでしたが、これは髪が柔らかくサラッと仕上がるのが驚きです。朝ドライヤー前につけると、その後のワックスのノリが全然違います!ベタつかないのに毛先まで潤う感じがして、使い始めてから髪の調子が良いです。匂いも爽やかで気に入っています。」
- 20代後半男性・くせ毛:「くせ毛&剛毛で髪が広がりやすく悩んでいましたが、マークユーミルクを使うと明らかにまとまりが良くなりました。劇的にストレートになるわけではないですが、手ぐしで形がつくレベルに落ち着きます。職場でも『髪きれいになったね』と言われて嬉しかったです。ドライヤーの熱ケア成分が効いているのか、アイロンのダメージも軽減されてる気がします。」
- 40代男性・短髪:「ショートヘアなので本来トリートメントはサボりがちでしたが、年齢的に髪のパサつきが気になり購入しました。朝の寝ぐせ直しが楽になったのと、髪に自然なツヤが出て若返った印象になりますね。正直、劇的な変化というより徐々に良くなる感じですが、それでも使う前と後では髪質が全然違うので手放せません。量も毎日使って2ヶ月弱はもつのでコスパも悪くないと思います。」
- 20代女性・ミディアム:「彼氏と一緒に使っています。私はミディアムのパーマスタイルですが、これをつけてから乾かすとパーマのカールが綺麗に出て感動!しっとりするのに重くならないので、髪が細い私でもべたつかず使えました。香りもユニセックスで心地いいのでペア使いに◎。彼は朝のセット前につけていて、『ワックスつけなくてもある程度形になるから楽』と言っています(笑)。男女問わず使える万能アイテムだと思います。」
いかがでしょうか。総じて高評価が多く、「髪質が扱いやすく変化した」「ツヤや潤いが出た」「スタイリングが楽になった」という声が目立ちました。また香りについても好意的な意見が多く、ペア使いのエピソードは微笑ましいですね。
購入方法
当店サインポスト通販では以下のような特典がありますので、トータルで考えると非常にお得です。
- 新規会員登録で500ポイントプレゼント:初めて当店をご利用の方は、 会員登録 するだけで500ポイント(500円相当)がもらえます。即日からお買い物に利用できますので、2,640円の本商品購入時にも早速ポイントを充当可能です。
- 購入金額の10%ポイント還元:商品ご購入額(税抜)に対して10%分のポイントを還元しています。マークユー ベースミルク購入で約240円分のポイントが付きますので、次回以降のお買い物がお得になります(ポイント詳細は 新規会員登録500ポイントプレゼント ページをご参照ください)。
- 送料無料条件がお得:5,500円以上のお買い上げで送料無料になります。マークユー ベースミルク2本+何か他の商品…などまとめ買いすれば送料が無料に。また5,500円以下でも 送料無料の商品 を多数ご用意しているため、うまく組み合わせれば少額でも送料負担なく購入できます。
- スピード発送:当店はご注文から1~2営業日以内に商品を発送いたします。お急ぎの方にもスピーディーにお届け可能です。
ちなみに、当店は美容サロン直営の通販サイトですので、「本当に正規品が届くの?」「保存状態は大丈夫?」などとご心配いただく必要はありません。現役の美容師・アイリストであるスタッフが、プロの厳しい目で商品管理を徹底し、新鮮で安心な商品をお届けしています。アリミノなどメーカーとの信頼関係も厚く、正規ルートでしか仕入れておりませんので、その点でもどうぞご安心ください。
最後になりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございます。マークユー ベースミルクは、髪質で悩む多くの方にとって救いとなる一本になる可能性を秘めた製品です。
執筆者:株式会社A round match 代表取締役竹山