ディビュース BT SRGクッションとは？最新技術を詰め込んだ次世代ファンデ

まずディビュース BT SRGクッションについて簡単にご紹介します。ディビュース（DEBEAUS）は韓国生まれのコスメブランドで、そのBT SRGクッションファンデーションは日本初の「ボトックス成分配合」ファンデとして登場しました。

SPF50+/PA+++の高いUVカット効果を持ち、肌を紫外線から守りながらメイクができる高機能クッションファンデです。商品名の「BT」はBotulinum Toxin（ボツリヌストキシン＝ボトックス注射で使われる成分）、「SRG」はセルリジュビネーション（細胞若返り）に由来すると言われ、名前からしてただ者ではない感じがしますよね。

このファンデーションの特徴を一言で表すなら「メイクしながらスキンケア」です。肌にしっかり密着する薄づきのファンデーションでありながら、内側にはヒト幹細胞培養液やペプチドなど高濃度の美容成分がたっぷり配合されています。

使い続けることで小ジワやほうれい線をケアし、ハリのあるツヤ肌へ導くBT SRGクッションの効果は、多くの美容マニアからも注目を集めています。また、敏感肌にも使える低刺激処方である点も支持される理由です。では具体的にどんな魅力があるのか、項目ごとに掘り下げていきましょう。

特徴① 日本初のボトックス成分配合でエイジングケア効果抜群

最大の注目ポイントは何といっても「ボトックス成分配合」という点です。美容医療でシワ治療に使われるボトックス（ボツリヌス菌由来のタンパク質）と聞くと驚く方もいるかもしれません。

実際に注射をするわけではなく、コスメに応用されたボツリヌス菌ポリペプチド-1という成分が配合されています。この成分は表情筋の過剰な動きを和らげ、表情ジワを目立たなくする効果が期待できます。額のシワや目尻の小ジワ、ほうれい線など、年齢とともに気になるラインをケアしてくれるのです。

さらに、ボトックス成分だけでなくアセチルヘキサペプチド-8（通称アルジルリン）も含まれています。アルジルリンは「塗るボトックス」とも呼ばれるペプチドで、筋肉の収縮を緩めてシワを改善する効果があると言われます。

このダブルのボトックスライク成分配合により、使うほどにシワ対策ができるエイジングケアファンデとして大人世代の支持を集めています。「ファンデーションでスキンケアなんて本当？」と思うかもしれませんが、実際にディビュース BT SRGクッションの効果として「目元の小ジワが気にならなくなった」「笑いジワへのファンデ溜まりが軽減した」という声もあります。メイク時間をエイジングケアに変えてくれる最先端のクッションファンデと言えるでしょう。

特徴② 豊富な美容成分と特許成分ASTA配合で肌そのものをケア

ディビュース BT SRGクッションが「塗る美容液」と称されるゆえんは、ボトックス成分以外の美容成分の充実ぶりにもあります。特に注目すべきはヒト脂肪幹細胞培養液エキスとペプチド成長因子の配合です。

ヒト脂肪幹細胞培養液（ディビュースではCellisomeセルリソームと表記）は、幹細胞培養の過程で得られる成長因子やサイトカインを豊富に含んだエキスで、肌の生まれ変わりをサポートし肌のハリ・弾力アップに寄与します。

またペプチド成長因子（Phytosomeフィトソーム）は細胞の増殖を促す活性物質で、コラーゲン産生を促進し健康的で弾力ある肌を育んでくれます。

加えて、トリペプチド-1銅（コッパーペプチド）などのアンチエイジング成分も配合されています。コッパーペプチドは傷の治癒促進や肌弾力アップ効果で知られ、エイジングケア化粧品によく使われる成分です。

これらの美容成分が相乗効果で働き、ファンデを付けている間中お肌をトリートメントしてくれるのがBT SRGクッションの強みです。

ここで出てくる特許成分ASTAについても触れておきましょう。ASTA（アスタ）とは、ディビュース製品に採用されている独自開発の特許成分で、複数の植物由来エキスを組み合わせた高度な美容カクテルを指します。

具体的には、グリーンコンプレックス・レッドコンプレックス・ホワイトコンプレックス・イエローコンプレックスという4種類の植物由来エキス配合技術の総称で、韓国で特許取得されています。グリーンコンプレックスは抗酸化・抗老化作用、レッドコンプレックスは肌鎮静・抗炎症作用、ホワイトコンプレックスは美白作用、イエローコンプレックスは栄養供給・活力アップ作用があり、それぞれ自然由来の成分で肌にアプローチします。

【ASTA】はこれらカラーセラピーコンプレックスを融合したディビュース独自の成分で、肌を外的ストレスから守りつつトーンアップやキメ改善に効果を発揮します。

要するに、ディビュース BT SRGクッションには「幹細胞＋ペプチド＋ASTA」という最先端の美容成分トリオが詰め込まれているのです。メイクをしながら肌そのものをケアできるため、使い続けるほどに「夕方でも肌がくすみにくくなった」「ファンデを落とした後も肌がしっとりして調子が良い」といった実感が得られるでしょう。

乾燥やハリ不足が気になる方にも頼もしい美容効果が期待できます。

特徴③ 驚くほど高密着なカバー力＆ナチュラルな仕上がり

美容成分が豊富でも「カバー力が低かったらファンデとしては微妙では？」と思うかもしれません。その点、ディビュース BT SRGクッションはカバー力にも優れているのでご安心ください。

実際に口コミでも「カバー力が高い！」と評判になっており、シミ・ソバカスやニキビ跡、毛穴の開きまでしっかり隠れると高評価です。特徴的なのは、そのカバー力の高さにもかかわらず厚塗り感が出にくいところです。

クッションファンデ特有の薄く均一なフィット感で肌に密着し、重ねてもヨレにくい処方になっています。

私自身使ってみて感動したのが、肌への密着度です。ポンポンとパフで叩き込むとファンデーションがピタッと密着して、一枚ヴェールを纏ったような滑らかな肌に仕上がります。

特殊な微粒子と皮脂吸着パウダーの効果で化粧くずれもしにくく、朝メイクして夕方まで毛穴落ちしにくい安定感があります。実はこのクッション、本体＋レフィルがセットになっており経済的なのですが、カバー力が高い分一度に使う量が少なくて済むためコスパもとても良いと感じます。

仕上がりの質感はセミマット寄りのツヤ肌です。最初はしっとりとツヤ感がありますが、時間が経つと皮脂と馴染んで程よいツヤをキープしつつベタつきは感じない絶妙な質感になります。

「ツヤは欲しいけどテカリは嫌」「シミやクマは隠したいけど厚塗りに見えるのは嫌」というわがままなお悩みも、ディビュース BT SRGクッションなら叶えてくれます。

実際の使用者からも「コンシーラーが要らないほどカバーできるのに素肌っぽい」とか「毛穴が消えて陶器肌になれる」といった嬉しい感想が寄せられています。写真映えするような完璧肌を目指す方にも自信を持っておすすめできるカバー力です。

特徴④ 敏感肌でも安心して使える低刺激処方

ファンデーション選びで「肌に優しいかどうか」は重要ですよね。特に流行の韓国コスメは成分が強そう…と心配される敏感肌の方もいるかもしれません。しかしご安心ください。

ディビュース BT SRGクッションは低刺激性のフォーミュラで、敏感肌の方にも安心してお使いいただける処方になっています。

配合成分を見ると、アロエベラ葉エキスやツボクサエキスなど肌鎮静作用のある植物エキスが豊富に含まれていることが分かります。前述のASTA成分中のレッドコンプレックスにも、肌荒れを防ぐハーブエキスが配合されています。

実際に私のサロンのお客様（敏感肌でいつもはミネラルファンデ使用）が試したところ、「刺激を感じず一日中つけていられた」「むしろスキンケア後みたいに肌がしっとり落ち着いた」と驚かれていました。

アルコールフリー・パラベンフリー処方（※公式発表ではありませんが、成分表を見る限り刺激の強い防腐剤は使われていません）である点も、肌への優しさにつながっているのでしょう。

さらに、皮膚科テスト済みであることや、もともとサロン専売品としてプロユースを想定して作られていることも信頼できるポイントです。美容のプロが扱う前提のコスメは、お客様の大切なお肌に使うため、安全性や品質にとことんこだわって作られています。

ディビュース BT SRGクッションもまさにそうした製品で、肌トラブルを起こしにくいようしっかり配慮されています。敏感肌・アレルギー体質でファンデーション選びに苦労している方でも、一度試してみる価値が十分にあるでしょう。

口コミでの評判は？実際の使用感と満足度をチェック

実際にディビュース BT SRGクッションを使用した方々の口コミも気になるところですよね。私自身、商品の良さを確信した後に色々な口コミサイトやSNSもチェックしましたが、その評価の高さに改めて驚きました。

一部ではありますが、代表的な口コミの傾向をまとめてみます。

総合すると、「カバー力」「密着度」「スキンケア効果」に関して非常に満足度が高い印象です。一方でカラーが1色（ライトベージュ系）のみのため、肌色によっては明るく感じるという声もありました。

ただし塗ってしばらくすると肌になじむ処方なので、多少トーンが合わなくても白浮きはしにくいようです。実際、私も標準的な肌色ですが問題なく使えていますし、お客様でも色味が合わなかったというお声は今のところありません。

とはいえ、真夏など日焼けして肌が濃くトーンダウンした時期には、上からブロンズ系のパウダーを重ねるなど調整すると良いかもしれません。

総じてディビュース BT SRGクッションの口コミは高評価が目立ち、「一度使うと手放せない」「リピート確定」といったリピーターの声も多く見られます。私自身も数え切れないファンデを試してきましたが、ここまでトータルバランスに優れた製品はなかなかありません。口コミの高評価もうなずけますし、自信を持っておすすめできる逸品です。

他ブランドのクッションファンデと比較すると？ここが違うディビュースBTクッション

韓国コスメと言えばクッションファンデが有名で、他にもIOPE（アイオペ）やHERA、ジョンセンムルなど数多くの人気商品があります。そんな中でディビュース BT SRGクッションは何が違うのか、他ブランドのクッションファンデと比較しながら優れた点を整理してみましょう。

まずスキンケア効果の高さは群を抜いています。一般的なクッションファンデは保湿成分こそ含まれるものの、「塗るだけでシワ改善」など明確なエイジングケア効果を謳える製品はほとんどありません。

その点、本製品はボトックス成分や幹細胞培養液といった美容医療レベルの成分を配合しており、まさにメイクとエイジングケアのハイブリッド。

例えば人気のジョンセンムルのクッションはツヤ肌仕上げが綺麗ですが、スキンケア成分はベーシックです。しかしディビュースのBTクッションは、ツヤとカバー力に加えて「使うほど肌が整う」という付加価値があります。これは他にはない大きな差別化ポイントでしょう。

次にカバー力と仕上がりのバランスも特筆すべき点です。クッションファンデはツヤ重視だとカバー力が物足りなかったり、カバー力重視だと厚塗り感が出たりと、一長一短な場合が多いですよね。

ディビュース BT SRGクッションは先述の通り、薄づきなのに高いカバー力を両立しています。実際に比較すると、HERAのクッション（カバータイプ）よりも薄膜でナチュラルにカバーでき、しかも崩れにくさも優れていると感じます。

「厚塗りに見えないのにシミが隠れる」という点で非常に優秀です。

また、プロユース発想の品質も他ブランドとの違いです。ディビュースのクッションは韓国では皮膚科やエステサロン専売品としてスタートした経緯があり、その品質管理や成分の厳選ぶりは市販コスメ以上です。

例えば肌への安全性テストや、上質なパフ・コンパクトの使いやすさなど、細部までこだわりを感じます。実際に付属のパフは高密度でムラなく塗れる優秀なもので、お直しのときにもヨレを起こさず綺麗に叩き込めます。

このような点はドラッグストアで手軽に買えるクッションにはなかなか望めませんよね。

最後に価格帯の比較ですが、確かにディビュース BT SRGクッションは安価ではありません（本体＋レフィルセットで1万円前後と、高級クッションファンデの部類です）。

しかしレフィル付きで長持ちすることや、これ1つで下地・日焼け止め・コンシーラー効果まで賄えることを考えると、コストパフォーマンスは高いです。

他ブランドで下地やコンシーラーを追加購入して重ね塗りする手間やコストを思えば、むしろ合理的とも言えます。「多少高くても本当に良いものを使いたい」という美容意識の高い方には、価格以上の価値を感じていただけるでしょう。

以上のように、他社製品と比べてもディビュース BT SRGクッションはスキンケア効果・カバー力・品質の面で際立った強みを持っています。流行に敏感な韓国コスメファンの間でリピーターが続出しているのも納得のクオリティです。