ドア シャイニーオイルで手に入れる!濡れすぎないツヤ感の秘密とは?
美容室専売ブランドDOOR(ドア)から発売されているスタイリングヘアオイル「ドア シャイニーオイル」をご存知でしょうか。
髪に濡れすぎないツヤ感を与え、ベタつかない軽やかな仕上がりが魅力のアイテムです。
この記事では、サロン運営の通販サイトサインポストの運営者であり、美容師歴20年・ヘアケアマイスター資格保持の竹山が、このドア シャイニーオイルの魅力を徹底解説します。
プロの視点から使い方や口コミ、他製品との違いまで紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
ドア シャイニーオイルの魅力とは?
まず、ドア シャイニーオイルとはどんな商品なのか、その基本情報と魅力を見ていきましょう。
髪に自然なツヤを与えつつベタつかない使い心地で、近年注目を集めています。
その人気の理由や使うことで髪型にどんな変化が出るのか、詳しく解説します。
1-1. ドア シャイニーオイルの基本情報
ドア シャイニーオイルは、大手美容メーカーミルボンが2020年に発表した新スタイリングブランド「DOOR(ドア)」の一製品です。
内容量90gで価格は2,200円(税込)と、サロン専売品としては手に取りやすい価格帯になっています。
形状はポンプ式のボトル入りで、1プッシュが約1gのジェル状オイルとなっています。
ブランドDOORは「自己発信の新たな扉を開く」をコンセプトに、SNSで自己表現を楽しむ若い世代(10代後半~20代前半)を主なターゲットにしています。
その日の気分やファッションに合わせてヘアスタイルも自由に“着替える”ように楽しんでほしいという想いから誕生したブランドです。
ラインナップは5種類あり、ツヤ感を与える「SHINYライン」と柔らかな透明感を与える「FADEライン」に分かれています。
ドア シャイニーオイルはその名の通り「SHINYライン」に属し、ヘアオイルカテゴリーの商品です。 ヘアオイルの一覧を見る
同ラインには他にも軽い質感のバーム ドア シャイニースフレやハードジェルの ドア シャイニージェルなどがあり、目的に応じて選べるようになっています(後述)。
なお、DOORシリーズの香りは全アイテム共通でクリアレモン&アーバンセダーウッドの香り。爽やかで都会的な香りが特徴です。
1-2. ドア シャイニーオイルを使ったヘアスタイルの変化
ドア シャイニーオイルを使うと、髪質やヘアスタイルにどのような変化が生まれるのでしょうか。
最大の特徴は、「濡れ髪」風のツヤ感を自然に演出できることです。
オイルなのにベタつかずサラッと軽い仕上がりなので、髪がペタッと重たくなったり油っぽく見えたりしません。
まるで素髪そのものが美しく艶めいているかのようなナチュラルなツヤをプラスできます。
さらに、スタイリングの面でも変化があります。
ジェル状オイルならではの特徴として、髪に適度な束感(毛束のまとまり)を作り出せます。
例えば、パサついて広がりがちな髪につけると毛先までしっとりまとまり、トレンドの“濡れ感スタイル”が簡単に完成します。
「しっかり濡らしたような質感」は出しすぎず、濡れすぎない絶妙なツヤなので、オフィスでもプライベートでも上品に決まります。
実際に使用した人からは「髪がキレイにまとまり、ツヤ感がありつつサラッとしている」「程よくしっとりした質感で束感も作れる」といった声が上がっています。
ドア シャイニーオイルは、髪にツヤと立体感を与えてスタイルを引き立てつつも、触るとサラサラした手触り。
髪をかきあげたときにもベタつきがなく指通りが良いので、一日中快適なスタイリングを楽しめます。
1-3. 濡れすぎないツヤ感を実現する理由
ドア シャイニーオイル最大の魅力である「濡れすぎないツヤ感」は、独自の処方設計によって生み出されています。
一般的にヘアオイルをつけるとツヤは出ますが、量が多すぎると髪が濡れたようにベタベタした見た目になりがちです。
しかしこの製品は、ミルボン独自の「シャイニーフィルター効果」という技術を採用。
髪の表面に均一な膜を作りつつも髪一本一本の質感(表面の凹凸)を活かすことで、自然な素髪のようなツヤだけをプラスします。
つまりオイル成分がムラなく行き渡り、髪表面を滑らかに整えながらも髪が束になり過ぎず軽やかに動く状態を保ってくれるのです。
また、ドア シャイニーオイルはジェル状オイルというユニークな形状をしています。
ポンプから出した直後は柔らかなジェルですが、手のひらで伸ばすとスッとオイル状に変化します。
ジェル状だからこそ髪になじませやすく、均一につけやすいのがポイントです。
普通のオイルだと液だれしたり一箇所に付きすぎたりすることがありますが、ジェル状なら髪全体にムラなく行き渡り、適度なツヤのコントロールが可能になります。
結果、ベタつかないのにツヤだけしっかり出る理想的な仕上がりが叶うのです。
さらに処方成分を見ると、シクロメチコンやジメチコンなど軽い質感を与えるシリコーン系成分が多く含まれており、重さを感じさせない工夫がされています。
加えてポリクオタニウム-11等の微細なフィルム形成成分が髪をコーティングし、ツヤとスタイルの持続力に寄与しています。
これらの処方とテクスチャーの工夫によって、一日中触っていたくなるようなサラサラ感とナチュラルなツヤ感を両立しているのです。
ドア シャイニーオイルの使い方
ドア シャイニーオイルの効果を最大限に引き出すには、正しい使い方やちょっとしたコツを押さえておくことが大切です。
ここでは基本的な使用方法から、スタイリング時により効果を発揮するためのポイント、さらにヘアケア的な観点での役割について解説します。
2-1. 基本的な使用方法
基本の使い方はとても簡単です。
髪をセットしたいタイミングで、適量のシャイニーオイルを手に取って髪に馴染ませるだけ。
ポンプ式なので量の調節もしやすく、まずは1プッシュ(約1g)程度を目安に使ってみましょう。
髪の長さ別の推奨使用量は以下の通りです:
- ショートヘア:0.5プッシュ(0.5g)
- ミディアムヘア:1プッシュ(1g)
- ロングヘア:1.5プッシュ(1.5g)
髪質やボリュームによっても適量は変わります。
髪が細い方やボリューム少なめの方は、上記よりやや少なめから試すと良いでしょう。
逆に太く多い髪の方は気持ち多めでもOKです。
使うタイミングはスタイリングの仕上げが基本です。
ヘアアイロンやコテで巻いた後、ブローで形を整えた後など、髪型が完成した段階で最後にシャイニーオイルをなじませます。
手のひらに取ったジェルを両手でよく伸ばし、手のひら全体になじませてから髪に塗布するのがコツです。
最初は毛先から中間にかけて、手ぐしを通すようにつけていきましょう。
残ったオイルで前髪やトップ表面を軽く撫でると、アホ毛やフワつきを抑えられツヤが出ます。
仕上げにコームや指先で整えれば完成です。
使いすぎたかな?と思っても、ジェルオイルは軽い質感なので極端にベタベタにはなりません。
それでももしツヤが出過ぎた場合は、ドライヤーの弱風を当てながら手ぐしで馴染ませると自然になじみます。
2-2. ヘアスタイリング時の効果的な使い方
スタイリング剤としてのドア シャイニーオイルをより効果的に使うポイントをご紹介します。
まず、このオイルはアレンジの仕上げに使うと非常に便利です。
たとえば巻き髪の場合、巻いたカール一束一束に軽く揉み込むようにつけると束感が強調され、動きのある華やかなカールスタイルになります。
ストレートヘアの場合でも、毛先や表面につけるだけでツヤっとした質感になり、サロン帰りのような洗練をプラスできます。
ショートヘアやボブの方は、シャイニーオイルで毛先の動きを演出してみましょう。
少量(0.5プッシュ程度)を指先になじませ、ハネさせたい毛先や束を作りたい部分につまむようにつけます。
こうすることで、ワックスを使わなくても程よい束感や外ハネを作ることができます。
セット力自体は★1(5段階中1)と弱めですが、毛流れを整える程度のセット効果はあるため、ナチュラルな動きを演出するには十分です。
アップスタイルやまとめ髪にも応用できます。
ポニーテールやお団子ヘアの表面に薄く伸ばせば、後れ毛や浮き毛を抑えてツヤのあるタイトな質感に仕上がります。
編み込みや三つ編みアレンジ前に髪全体に馴染ませておくと、編み目が綺麗に揃い崩れにくくなる効果もあります。
さらに、アイロン後の髪にも安心して使えるのがこのオイルの利点です。
一般的なオイルは、ストレートアイロンやコテでセットした後につけるとせっかくの形が緩んでしまうことがあります。
しかしユーザーレビューでは「アイロンで伸ばした後につけてもストレートのままキープできた」という声もあり、スタイル保持力の高さが伺えます。
実際筆者(竹山)が試した際も、朝仕上げたツヤ感とまとまりが夕方までしっかり持続しました。
湿度の高い日以外であれば、シャイニーオイルひとつで一日中スタイルキープも可能です。
2-3. ダメージ補修における役割
ドア シャイニーオイルはスタイリング剤ではありますが、髪のダメージケアにも一役買ってくれます。
配合成分には保湿効果のあるオイル成分や毛髪コンディショニング成分が含まれており、髪につけることでツヤの膜を形成すると同時に、水分の蒸発や乾燥を防いでくれます。
パサついた髪に潤いを与え、毛先のチリつきを抑えてまとまりやすくする作用があります。
特にカラーやパーマで傷んだ髪は艶が失われがちですが、シャイニーオイルをなじませるとダメージで乱れたキューティクルが整い光を均一に反射するため、健康的なツヤが蘇ります。
いわば疑似キューティクル効果で、枝毛や切れ毛の目立ちもカモフラージュできます。
さらに髪1本1本がコーティングされることで、ブラッシングや紫外線など外的刺激から髪を守るバリアの役割も果たします。
ただし、本格的な補修成分(ケラチンやセラミド等)を高配合したトリートメントとは異なるため、ドア シャイニーオイル単体でダメージを内部から補修するわけではありません。
あくまで表面のコーティングと保湿による手触り向上・ダメージの見た目改善が主な役割です。
そのため、普段お使いの洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)等と併用するのがおすすめです。
例えば、お風呂上がりにヘアミルクやオイルで内部補修&保湿をしてから、スタイリング時の仕上げにシャイニーオイルを使えば、ケアとおしゃれスタイリングを両立できます。
ドア シャイニーオイルの口コミとレビュー
実際にドア シャイニーオイルを使用したユーザーや美容師からは、どのような評価が寄せられているのでしょうか。
ここでは、ネット上の口コミやレビューをもとに、生の声をご紹介します。
良い点だけでなく気になる点も含めてチェックし、購入前の参考にしましょう。
3-1. 実際のユーザーの声
- 「香りがとても良くて、スタイリングが上手にできます。もっと早く買えばよかった!もう他は使えないくらい気に入っています。」
(30代・女性/ロングヘア) - 「ワンプッシュでちょうど一回分。香りは控えめで、触らなければ程よい束感も出て使いやすいです。」
(20代・女性/ミディアムヘア) - 「担当の美容師さんに勧められて購入。ツヤやまとまりがアップして毎日使ってます♪ リピート購入しています!」
(10代・女性/セミロング) - 「艶出し、まとまり、束感、どれも出せます。オイルは付けたらアイロンが取れてしまうものが多いですが、こちらはアイロン後につけてもストレートのままです!」
(40代・女性/ミディアムヘア)
爽やかな香りと使い心地の良さ、ワンプッシュで適量、スタイリングの失敗が少ない点など、多くのユーザーから高評価を得ています。
「髪がサラサラになるのにツヤツヤ」「自然な濡れ感が出せる」「香りが良い」といったポジティブな口コミが多く、リピーターも多数。
一方で「ロングヘアで量が多いと減りが早い」「ハードなセット力はないのでキープ力重視のスタイルには不向き」といった意見もありますが、ナチュラルなツヤ出し用途では満足度の高い評価がほとんどです。
3-2. 美容室での推奨理由
ドア シャイニーオイルはサロン専売ブランドということもあり、現場の美容師さんたちからも高く評価されています。
その理由は、サロン品質の仕上がりを家庭でも再現しやすい点にあります。
プロの手によるブロー後のようなツヤとまとまり感を、この1本で手軽に出せるため、美容師がお客様に自信を持って薦められるアイテムとなっています。
美容室でよくミルボン製品が使われる中、シャイニーオイルは流行の濡れツヤ質感を簡単に作れる新感覚のスタイリング剤として注目度が高いアイテムです。
美容師歴20年の筆者・竹山も「自宅での再現性」を重視してお客様に製品提案をしてきました。
セット力が強すぎず失敗が少ないため、朝のスタイリングが苦手な方でもサロン帰りのようなツヤ髪を再現しやすいと感じます。
ミルボン(MILBON)というメーカーへの信頼も推奨理由の一つです。
ミルボンはプロ用ヘアケア市場でトップクラスの実績を持ち、多くの美容室で採用されています。
現場の声を活かした商品開発力、プロフェッショナルの要求をクリアする品質で、サロンが自信を持っておすすめできるアイテムです。
3-3. ミルボン製品との比較
同じミルボンの製品でも、ドア シャイニーオイルと似た役割のアイテムはいくつかあります。
たとえば「エルジューダ」シリーズは洗い流さないトリートメントとして人気ですが、ヘアケア重視でスタイリング力はほぼありません。
一方、ドア シャイニーオイルはスタイリング剤として適度なセット力があり、ナチュラルな束感やツヤをコントロールできるのが大きな違いです。
また「ニゼル ジェリー」シリーズ(同じくミルボン)は濡れ髪質感をガッチリ固めて作るスタイリング剤。
ホールド力や固まり感はニゼルのほうが強いですが、ドア シャイニーオイルはより柔らかく自然な仕上がりです。
他社製品では、ナプラ「N.ポリッシュオイル」なども比較対象になりますが、ジェルからオイルに変化する新感覚のテクスチャーはドア シャイニーオイルの独自性。
つけすぎても重くなりすぎず、初心者でも失敗しづらい使い勝手が特徴です。
総じて、手軽さと絶妙な質感コントロールに優れているのがドア シャイニーオイル。
美容室クオリティの艶髪を誰でも再現できるスタイリングオイルと言えます。
ドア シャイニーオイルはどこで買える?
ドア シャイニーオイルを購入したい場合、いくつかの入手ルートがあります。
店頭で直接買えるお店から、インターネット通販まで、それぞれのメリット・デメリットを押さえておきましょう。
ここでは「ドンキホーテなどの小売店」と「オンラインショップ(通販)」について解説し、価格やお得情報もご紹介します。
4-1. ドンキやその他小売店
ミルボンの製品は基本的に美容室専売となっており、原則として市販のドラッグストアなどでは取り扱っていません。
一部の大型雑貨量販店やバラエティショップ(例:ドン・キホーテ)で見かけることもありますが、取り扱いはごく一部で、店舗や時期によって在庫状況も異なります。
正規ルートの商品であれば品質は安心ですが、流通ルートが限られていたり、旧デザイン在庫や転売品なども混じる可能性があるため、やはり信頼できる販売元からの購入が安心です。
また、最寄りの美容院で取り扱いがあれば、美容師さんに髪質の相談もできるのでおすすめです。
ただし店舗によっては定価販売のみで、ポイント還元等のサービスはない場合が多いので、その点もチェックしてみましょう。
4-2. オンライン購入のメリット
確実かつお得に入手するなら、オンライン通販の利用がおすすめです。
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支払い方法も各種クレジットカード・コンビニ払い・代金引換など対応。詳細は送料とお支払い方法でご確認いただけます。
また、返品特約も明記しています。万一商品に不備があった場合も安心です。 返品特約はこちら
4-3. 価格帯とお得なショップ情報
ドア シャイニーオイルの定価は税込2,200円です。
ネット通販では、単品価格2,000円台前半のケースもありますが、送料やポイント付与の有無など、実質的なお得度を比較することが大切です。
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ドア シャイニーオイルと他製品の違い
DOORシリーズにはシャイニーオイル以外にも様々なスタイリング剤が揃っています。
ここでは、特に人気の高いドア シャイニースフレやドア シャイニージェルとの違い、さらにブランド内外での特徴の違いを比較します。
6-1. ドア シャイニースフレとの比較
ドア シャイニースフレ は、スフレのようにふんわり柔らかなバーム状で、しっとりと動きのある束感・濡れすぎないツヤ感を作れるスタイリング剤です。
シャイニーオイルよりセット力・まとまり感が強く、乾燥・広がりやすい髪にもおすすめ。
バームなので「しっとり感重視」「パサつきを抑えたい」という方には特に人気です。
一方で、オイルの方が軽い質感・さらさら仕上げとなり、細い髪・猫っ毛でも重くならずにツヤが出せます。
ジャータイプとポンプ式という使い勝手の違いもあり、バームは冬場に固くなりやすいですが、オイルは季節問わず扱いやすい点もポイント。
「軽さ・ナチュラルなツヤならシャイニーオイル」「重め・しっとりならスフレ」と覚えて、好みや髪質に合わせて使い分けましょう。
6-2. ミルボン シャイニージェルとの違い
ドア シャイニージェル は、DOORシリーズのハードジェルタイプ。
しっかりした動きと、濡れすぎない自然なツヤをキープしたい方におすすめです。
セット力は5段階中4~5と強めで、メンズや前髪をしっかりキープしたいときにも便利。
シャイニーオイルと比べてホールド力があるぶん、指通りや柔らかさはオイルが上です。
「しっかりセット+ツヤならジェル」「ふんわりナチュラルならオイル」という選び方が目安です。
なお、オイルとジェルの重ね使いも可能。ベースをジェルで整え、仕上げのツヤ出しにオイルをプラスすると、上品な束感と質感コントロールが同時に叶います。
6-3. ブランドごとの特徴
DOORシリーズには「SHINYライン」と「FADEライン」の2つがあり、 シャイニーオイルはツヤ重視(SHINY)、 一方 ドア フェードヴェール などはマット系の質感(FADE)で透明感を演出します。
また、他ブランドと比較すると、DOORシリーズはトレンドの質感(ツヤ・抜け感)を軸にしつつ、ミルボンらしい高機能処方と使いやすさが魅力です。
サロン専売品ならではのクオリティで、どれもプロ品質。ですが、手に取りやすい価格帯なのも大きな特徴です。
成分へのこだわりや、テクノロジーによる新しい質感提案など、ナチュラル志向ブランドとは違う技術系ブランドとしての信頼感も支持されています。
どんな仕上がりを目指したいかによって、シリーズ内外でアイテムを選ぶ楽しみがあるのもDOORの魅力です。
ドア シャイニーオイルを使ったおすすめスタイリング法
ドア シャイニーオイルを使えば、ショートからロングまでさまざまなヘアスタイルを簡単にサロン級の仕上がりに。
ここではおすすめのスタイリングテクニックを髪型別にご紹介します。
8-1. ショートヘアにおすすめのスタイリング
ショートヘアは束感を活かしたアレンジが映えます。
- 0.5プッシュほどを指先によく伸ばし、トップ~前髪を数束ずつつまみながらなじませると、自然な束感と動きが生まれます。
- コームで全体をとかしながらなじませれば、艶やかなタイトショートもOK。
前髪やサイドにほんのり濡れ感を足すことで、オフィスでもプライベートでもおしゃれな仕上がりに。
8-2. ロングヘア向けの仕上げ法
ロングのストレートや巻き髪には、ツヤ出しと毛先のまとまり重視がおすすめ。
- 1~1.5プッシュを毛先中心に伸ばし、全体は手ぐしでサッとなじませてからコームで表面を整えるとツヤ感が均一に。
- 巻き髪には指でカールをほぐしながらなじませると、1束ごとに光を集めたようなウェーブに。
- まとめ髪やお団子の後れ毛・おくれ毛部分にごく少量をなじませると、無造作感もおしゃれに演出できます。
忙しい日は、ポニーテールの毛先にだけ塗るだけでも一気に上品なまとまりとツヤが出せます。
8-3. 美容室クオリティを家庭で実現する方法
美容室での仕上がりを自宅で再現するためには、プロと同じ「仕上げ順序」と「ツール使い」がおすすめです。
- ブローやコテでベースを整えたら、シャイニーオイルで質感(ツヤ・束感)を調整。
- 目の粗いコームで全体を整えると、より均一で上品なツヤ感が長持ちします。
- 仕上げは決めすぎず、前髪やトップにほんのり余白を残すことで自然なプロ感が演出できます。
- 同シリーズのスフレやジェル、ヘアスプレーとの重ね使いもおすすめ。
サロン仕様のスタイリング剤を上手に取り入れて、自分史上最高の「素髪風ツヤ髪」を楽しんでください。
まとめとご案内
ドア シャイニーオイルは、濡れすぎない絶妙なツヤ感と誰でも使いやすい軽さで、今や美容業界の新定番オイルです。
ベタつかずに自然なツヤ・まとまり・束感を叶え、毎日のスタイリングが楽しみに。
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執筆者:株式会社A round match 代表取締役竹山