
■クール
- 色味
- 色味が鮮明で、大人っぽい印象を演出する
ピンクベースの肌色や青みがある肌の方におすすめ
失敗しない!シュウウエムラのアイブロウパウダーの選び方
こんにちは、日本スキンケア協会 スキンケアアドバイザーで元美容師の竹山です。
都内で美容サロンを経営し、日々お客様のヘアメイクや美容のお悩みに向き合っているプロの視点から、今回はシュウウエムラのアイブロウパウダー「ブローシェーダー」について徹底解説します。
アイブロウメイクは顔の印象を左右する大切なポイントですが、「自分に合う色はどれ?」「上手く描けるか不安…」「本当に落ちにくいの?」といった疑問や不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
私自身、現役の美容師時代のサロンワークや、マツエクサロンを運営する中で多くの眉メイクに関する相談を受けてきましたが、現場で働くアイリストに質問しながら知識と経験を増やしてきましたが、様々な悩みを解消し、安心して使えるアイテムとしておすすめの商品の一つがシュウウエムラ ブローシェーダーです。
ブローシェーダーの特徴:グラデーションで自分だけの眉色が作れる
まず、このブローシェーダーの特徴を簡単にご紹介しましょう。
ひと言でいうと「グラデーションで自分だけの眉色が作れるアイブロウパウダー」です。
一般的な眉パウダーは2~3色のパウダーが区切られて入っていますが、ブローシェーダーはパレット全体が滑らかなグラデーション配色になっています。
濃い色から明るい色へのグラデーション設計により、ブラシで取る場所を調整するだけで濃淡を自由自在にコントロール可能。
まるでテーラーメイド(オーダーメイド)のように、自分好みの色味を眉頭から眉尻まで自然に繋げることができるのです。
このグラデーションカラーは日本人を含むアジア人の髪色・肌色にマッチするよう考え抜かれており、肌に溶け込むような自然な発色で立体的な陰影を演出します。
実際に使った方の口コミでも「思い通りの濃さに調節できて失敗しにくい」「眉頭から眉尻までパウダーだけで綺麗に描ける」と評判です。
パウダーのみでも眉尻までしっかり描ける発色の良さと繊細なグラデーション設計は、他にはないブローシェーダーならではの強みと言えるでしょう。
質感と仕上がり:椿オイル配合で粉飛びしにくく、ふんわり自然
次に質感(テクスチャー)と仕上がりについてです。
ブローシェーダーのパウダーはとてもきめ細かくしっとりしています。
その秘密は椿オイル配合の処方にあります。
椿油(ツバキ種子油)は髪や肌になじみやすい保湿成分で、このオイルのおかげでパウダーが粉っぽさを感じさせずしっとりと肌に密着。
実際指で触れてみるとクリーミーとも表現できる滑らかさで、ブラシで塗布しても粉飛びしにくい設計です。
そのため眉にのせたときも肌にフィットしてムラになりにくく、美しい仕上がりが長持ちします。
パウダー特有のパサつきがなく、しっとりした質感なので、仕上がりもふんわり自然!
眉毛一本一本が際立つような立体感も演出でき、まるで自眉が元から美しいかのようなナチュラルな眉メイクが完成します。
発色と色味:日本人向けに計算された2色展開
発色と色味に関しても、多くのユーザーが「肌なじみが良い色」と評価しています。
先ほど触れたようにブローシェーダーはアジア人の髪色・肌トーンに合わせて開発されており、不自然に赤すぎたり黄みが強すぎたりしない絶妙なブラウン系カラーです。
カラーは全2種の展開で、「01 クール」と「02 ウォーム」という2トーンから選べます。
クールは赤みの少ないグレイッシュブラウン系で、黒髪やアッシュ系の髪色、ブルーベース寄りの肌トーンの方にマッチしやすい色味です。
黒髪の方が真っ黒の眉にしてしまうと強過ぎる印象になりますが、クールは黒髪になじむ適度な暗さとほんのり灰みを帯びたブラウンで、眉を柔らかい印象に仕上げてくれます。
「暗めのブラウングレーで赤みも黄みも強すぎず、黒髪にぴったり」という声もあり、落ち着いた印象にしたい方に好評です。
一方ウォームはやや明るめのブラウン系で、茶色や明るめの髪色、イエローベース寄りの肌トーンの方におすすめ。
ほんのり暖かみのあるブラウンなので、髪をブラウン系に染めている方はこちらが眉と髪の色の調和がとりやすいでしょう。
とはいえ、クールもウォームも極端に色味が偏っているわけではなく、どちらも自然な茶系統なので大きな失敗はありません。
「自分はイエベだけど髪色に合わせてクールを選んでも馴染んだ」といった口コミも見られるほどです。
色選びのポイントとしては、髪色に合わせるのが基本ですが、迷った場合は普段のメイクの雰囲気やお好みでOK。
実際、「ブルベ冬だけど人気と聞いてウォームを使っている」「黒髪だけど瞳が茶色いのでウォームにした」というケースもありました。
どちらのカラーもグラデーション内で明暗の幅が広いので、付属のブラシで濃い部分と明るい部分をブレンドすれば微調整が効き、自分の髪色・肌色にピッタリの発色に仕上げられます。
2色展開とはいえ、グラデーションで無限の色合いが作れるので「自分に合う色が見つからないのでは?」という心配もいりません。
崩れにくさ:汗・皮脂に強いWラスティング成分配合
仕上がりの持ち(持続力)について心配な方もご安心ください。
ブローシェーダーは皮脂や汗に強い処方が施されており、朝描いた眉が夕方までキープしやすいと評判です。
具体的には、ラスティング成分のW配合によるもので、余分な皮脂を吸着するシリカパウダーと、汗・皮脂に強いシリコンフィラーの2種類の成分が含まれています。
このダブル処方が眉メイクのヨレや色落ちを防ぎ、長時間描きたての美しさを保ってくれるのです。
実際に「一日中落ちずに眉尻まで残っていた」「皮脂が出やすい夏場でも夕方まで描き直し不要だった」といった嬉しい体験談が多数あります。
特にマスク生活で眉メイクの重要度が増す中、崩れにくい眉パウダーは心強いですよね。
皮脂崩れしやすいオイリー肌の方や、汗をかきやすい季節にも頼れるアイテムとして高評価を得ています。
使い方:初心者でもキレイに描ける4ステップ
では、使い方のコツも押さえておきましょう。
ブローシェーダーにはコンパクト内に小さなブラシとスクリューブラシ(眉用スクリューブラシ)が付属しており、このブラシが「小さいのに使いやすい!」と好評です。
使い方は簡単で、初心者の方でも綺麗な眉が描ける手順をご紹介します。
- 眉の形を整える: まずスクリューブラシで眉毛の流れを整え、付属ブラシまたはお手持ちのアイブロウブラシで眉の輪郭を描きます。
眉下のラインや眉尻の形など、アウトラインを薄い色でガイドを引くようになぞると良いでしょう(影を仕込むことで立体感アップ)。 - パウダーをのせる: パレットの中間~濃いめの部分のパウダーをブラシに取り、眉中央から眉尻にかけて色をのせます。
足りない所や毛が薄い部分には濃いめ部分のパウダーを重ね、毛の密度が濃い部分には薄い色をふんわりのせると均一な濃さになります。
グラデーションになっているおかげで、一つのパレットで眉全体の濃淡調整ができます。 - 眉頭をぼかす: ブラシに残ったパウダーか、パレットの一番明るい部分を使って眉頭を軽く色づけします。
眉頭は濃く描きすぎないように、明るい色でぼかすと自然です。必要に応じてノーズシャドウにこの明るい部分を使う方もいます(眉頭から鼻筋にかけてさっと影を足すと鼻筋が高く見えるテクニックです)。 - 仕上げ: 再度スクリューブラシで眉全体をとかし、濃く付きすぎた部分があればぼかします。
これでふんわりと立体的で自然な眉が完成です。最後に眉マスカラを重ねてもOKですが、口コミでは「ブローシェーダーだけで充分立体感が出るので眉マスカラいらず」との声もありました。
以上のステップで描いてみると、パウダー初心者でも驚くほど簡単に眉メイクが決まるはずです。
実際「最初は難しいかな?と思ったけど使うほどハマる」「付属ブラシでもスルスル描けた」という感想が寄せられており、描きやすさの面でも高評価を得ています。
口コミ・評判:メリットとデメリット
次に、ブローシェーダーの口コミや評判から見えてくるメリット・デメリットを整理してみましょう。
良い口コミとして多いのは、「色味がオシャレで垢抜けた眉になれる」「グラデーションだからその日のメイクに合わせて調整できる」「本当に落ちにくくて感動した」といった声です。
特に発色の良さと持ちの良さは多くのユーザーが実感しており、「買って良かった」「今まで使ったアイブロウで一番のお気に入り」と絶賛する方もいます。
私のお客様でも、「朝メイクして夜まで眉尻がしっかり残っていたのは初めて」「パウダーのみでこんなに描けるなんて」と驚いていた方がいました。
プロ目線で見ても、ブローシェーダーはサロン仕上がりのようなクオリティを自宅で再現できる優秀アイテムだと感じます。
一方で、若干聞かれる意見としては「価格が少し高め」「色選びが2色で悩んだ」という声もありました。
確かにデパコスのシュウウエムラ製品ということで税込6,380円(メーカー希望小売価格)はプチプラ商品に比べると投資額は大きいかもしれません。
しかし、パレットひとつで微妙な色調整ができる汎用性の高さや、上質な質感・高発色で少量でもしっかり色づくためコスパは悪くないとの意見が大勢です。
実際長く使っても減りづらいとの声もあり、毎日使ってもかなり持ちが良いので結果的にお得という見方もできます。
また色展開についても、先述の通り2種類とはいえどちらも幅広い髪色に対応できる懐の深いカラーですので、それほど心配はいらないでしょう。
むしろ「色数が多すぎて迷うより、2択で助かった。しかも調整が利くので問題なし!」というポジティブな意見もありました。
総合すると、価格に見合う価値が十分あるアイブロウパウダーとして満足度は非常に高い印象です。
他のアイブロウ製品との比較:ペンシル派でも使いやすい
他のアイブロウ製品との比較も気になるところですよね。
シュウウエムラといえば有名なアイブロウペンシル「ハード フォーミュラ」もロングセラーですが、ペンシルとパウダーでは仕上がりの雰囲気も使い勝手も異なります。
ハードフォーミュラ(いわゆる鉛筆タイプの眉ペン)は一本一本描き足す繊細な表現が得意ですが、慣れが必要だったりナイフで削る手間があります。
その点ブローシェーダーはパウダーだけで眉全体をふんわりと描けて立体感を出せるので、より時短で簡単にナチュラル美眉を作ることが可能です。
特に最近はふわっとした太め眉や、抜け感のあるソフトな眉がトレンドなので、パウダー仕上げがフィットします。
また付属のブラシ&スクリューで完結する手軽さも魅力です(ペンシルだと別途スクリューブラシを用意する必要がありますが、ブローシェーダーはコンパクト一つでOK)。
もちろん、ペンシルとの併用もおすすめです。細かく描き足したい部分はペンシルで補い、全体の色づけやぼかしにブローシェーダーを使えば、より一層プロ級の仕上がりになります。
同価格帯の他ブランドのアイブロウパウダーと比較しても、ブローシェーダーは「発色の良さ」「粉質の良さ(飛ばない・密着する)」「ケースの使いやすさ(大きめミラー付き・ブラシ収納可能)」などで勝っていると感じます。
例えばプチプラの定番KATEデザイニングアイブロウなどは優秀ですが、小さいパレットゆえブラシを動かす範囲も狭く多少粉飛びしやすい面があります。
その点ブローシェーダーはパウダー部分が広いのでブラシで取りやすく、微調整しやすいメリットもあります。
ケース自体もしっかりした作りで鏡も大きめなので外出先でのメイク直しも快適です。
プロ品質と使いやすさを両立したアイブロウパウダーとして、ブローシェーダーは一歩リードしていると言えるでしょう。
ここまで読んで、「実際自分にも使いこなせるかな?本当に買って大丈夫?」と感じている方も、もうシュウウエムラ ブローシェーダーに対する不安は解消されたのではないでしょうか。
最後に、購入を検討されている方にお得な情報と安心感についてお伝えします。
おすすめしているのは、信頼できる美容サロン直営の通販サイトサインポスト通販です。
私が運営している「マツエクサロン サインポスト」ではシュウウエムラを含む各種アイブロウ製品や人気コスメを取り扱っており、正規品のみを扱うので安心です。
さらにサロン直営ならではの丁寧な対応とスピーディーな発送で、ご注文から1~2営業日で発送してもらえるので「注文したのになかなか届かない…」という心配もありません。
加えて、新しく会員登録をすると500ポイント(500円相当)もらえて、購入金額の10%分がポイント還元されるというお得なサービスもあります。
例えばブローシェーダー(税込6,380円)を購入すれば約600ポイント(税抜き)が戻ってくる計算ですので、次回のお買い物にすぐ使えてとってもお得ですよね!
ポイント還元を活用すれば実質的な負担も軽くなりますし、公式ショップ同様の安心感で購入できるのは大きなメリットです。
何より美容のプロが選んだ信頼できるアイテムだけが揃っているのでお客様にも胸を張って勧められます。
いかがでしたでしょうか?シュウウエムラ ブローシェーダーは、その質感・色味・仕上がりの美しさ、そして使い勝手の良さから、眉メイクに悩む多くの方に自信を持っておすすめできるアイブロウパウダーです。
グラデーション設計で誰でも自分に似合う眉色を作れ、プロのような立体眉が簡単に手に入ります。
元美容師である私・竹山も太鼓判を押す逸品ですので、ぜひ一度試してみてください。
きっと朝のメイク時間が楽しくなり、鏡を見るたびに嬉しくなるような理想の眉毛を実現できるはずです。
あなたもブローシェーダーでワンランク上のアイブロウメイクを手に入れてみませんか?
購入を迷っている方の背中を押す材料になれば幸いです。
ぜひ、サインポスト通販サイトの活用も検討しつつ、安心して「シュウウエムラ ブローシェーダー」をゲットして、美眉メイクを思いきり楽しんでくださいね。
では、プロの現場から生まれたリアルな情報がお役に立てれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
執筆者:株式会社A round match 代表取締役竹山
■ウォーム
イエローベースの肌色や赤みが少ない肌の方におすすめ