細い・ボリュームダウンしやすい髪向け

細い髪向け洗い流さないトリートメント記事

細い髪にお悩みの方必見!ふんわり美髪を叶える洗い流さないトリートメントの選び方&使い方

洗い流さないトリートメント 細い


「髪が細くてすぐペタンとボリュームダウンしてしまう…」そんな髪質の悩みを抱える女性は意外と多いものです。

髪は女性の命とも言われるだけに、ボリュームが出ない・髪がぺちゃんこになってしまうのは深刻な悩みですよね。

細い髪・ボリュームダウンしやすい髪質だと、せっかくセットしてもトップがぺたんこになってヘアスタイルが決まらない、コテで巻いてもカールがすぐ取れてしまう、毛先が絡まりやすくダメージも目立ちやすい…など、気になることがたくさんあります。


洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)は、そんな細い髪のお悩み解消に役立つ心強いアイテムです。

お風呂上がりやスタイリング前に使うことで、髪にうるおいや栄養を与えつつ、ドライヤーの熱や紫外線から守り、ハリ・コシをプラスしてくれます。

うまく活用すれば、細い髪でもふんわりとボリュームをキープし、ツヤのある美しい髪へと導いてくれます。

「細い髪にオイルなんてつけたら余計ペタンとなるのでは?」と思うかもしれませんが、実は種類選びと使い方次第で、アウトバストリートメントはボリュームキープの強い味方になってくれるんです。


本記事では、細い髪向けの洗い流さないトリートメントの選び方や種類、効果的な使い方のコツに加え、プロおすすめのアイテムもご紹介します。

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細い髪の悩みと洗い流さないトリートメントが果たす役割

洗い流さないトリートメント 細い


髪の毛一本一本の径が細い、いわゆる猫っ毛の髪質の方は、髪全体にボリュームが出にくく、湿気や皮脂の重みで根元がすぐ倒れてしまいがちです。

その結果、ボリュームダウンしやすい髪になってしまい、夕方になるとトップがぺしゃんこ…なんて経験はありませんか?

また、細い髪は構造上キューティクルが剥がれやすくダメージが蓄積しやすい傾向も。

切れ毛・枝毛が増えたり、絡まりやすかったりと、ヘアケアを怠るとますます扱いにくい状態になってしまいます。


そこで役立つのが洗い流さないトリートメントです。

アウトバストリートメントを使用すれば、髪表面をコーティングしてうるおいを閉じ込め、乾燥や摩擦ダメージから髪を守ることができます。

細い髪でも使いやすい軽めのテクスチャーのアイテムを選べば、髪にハリ・コシを与えてふんわりとした仕上がりをキープする効果も期待できます。

さらに補修成分配合の製品であれば、ダメージを受けた髪内部に栄養を届け、毛先までしなやかに整えてくれます。


さらに、インバス(洗い流す)タイプのトリートメントでは髪内部の補修・保湿がメインですが、アウトバストリートメントは髪表面を包み込んで保護する役割が強いという違いもあります。

実際、プロの美容師からも「お風呂上がりには必ずアウトバストリートメントでケアをしてね」とアドバイスされるほど、洗い流さないトリートメントは美髪づくりに欠かせない存在です。

インバスとアウトバス、両方を上手に組み合わせて使うことで、細い髪を内と外から効果的にケアでき、より理想の状態に近づけます。

洗い流さないトリートメントの商品ラインナップはこちら


つまり、細い髪質の方こそ毎日のヘアケアに洗い流さないトリートメントを取り入れる価値があるのです。

髪質に合ったアイテムを使って継続ケアすることで、「細いから仕方ない」とあきらめていた髪に変化が現れ始めるでしょう。

次に、細い髪に合ったトリートメントの選び方と種類について詳しく見ていきましょう。

細い髪に合う洗い流さないトリートメントの選び方

洗い流さないトリートメント 細い


では、細い髪の方が洗い流さないトリートメントを選ぶ際、どんな点に注目すれば良いのでしょうか?ポイントをまとめました。


  • 軽い使用感・テクスチャーを重視: 細い髪は油分が多い重ための製品を使うとべったりと潰れてしまいます。オイルなら「ライト」タイプやミルク・ミストなど、さらっと軽い使い心地のものを選びましょう。ミストタイプは特に水分量が多くベタつかないため、髪が軟らかくボリュームの出にくい方におすすめです。
  • ハリ・コシを与える成分配合: ボリュームアップを狙うなら、髪にハリ(弾力)やコシ(腰=しっかり感)を与えてくれる成分入りのものがおすすめです。例えば、パンテノール(ビタミンB5)ケラチン、コラーゲン由来成分などは髪を内部から強化し、コシのある質感に導きます。「ボリュームキープ」や「ハリコシアップ」といった表記がある商品は要チェックです。
  • ダメージ補修・保湿効果: 細い髪を健康的に見せるには、枝毛や切れ毛などのダメージケアも重要。セラミドアミノ酸、植物オイルなどが含まれたトリートメントなら、傷んだ髪を補修しつつうるおいをプラスできます。毛先までパサつかず艶やかに整えば、髪全体がしなやかにまとまり扱いやすくなります。
  • 香りや使用感も大切: 毎日使うヘアケアなので、香りの好みや手触りの良さも意外と大事なポイントです。フローラルやフルーティなど香水代わりになるような素敵な香りのアイテムなら、ケアの度に気分も上がります。ベタつかず指通りがサラサラになるものだと、細い髪でも快適に使い続けられます。

以上を踏まえて、自分の髪質や悩みに合った製品を選ぶと良いでしょう。

では次に、洗い流さないトリートメントの代表的な3つのタイプ(オイル・ミルク・ミスト)それぞれの特徴と、細い髪向けに活用するポイントを解説します。

ヘアオイル・ヘアミルク・ヘアミストの特徴

洗い流さないトリートメント 細い


ヘアオイル:ツヤとまとまりをプラス


オイルタイプのアウトバストリートメントは、髪にツヤを与えたりパサつきを抑えたりするのに効果的です。

ただし細い髪の場合、重めのオイルを多くつけすぎるとペタッとなってしまうため要注意。

使うなら、少量を手のひらでよく伸ばし、毛先中心になじませましょう。

最近は「ライト」タイプやミスト状のオイルなど、さらっと軽い仕上がりのヘアオイルも登場しています。

こうした軽やかなオイルを選べば、細い髪でもベタつかず自然なツヤと潤いをプラスできます。

また、オイルには熱から髪を守る効果がある製品も多いので、ドライヤー前の使用にも適しています。


ヘアミルク/ヘアクリーム:柔らかな潤いを与える


ミルクやクリームタイプのトリートメントは、乳液状で髪になじみやすく、潤いを補給しながら適度にしっとりとさせてくれます。

細い髪の方にも比較的使いやすいテクスチャーですが、ダメージが気になるからといってつけすぎると重くなる可能性もあるので、1〜2プッシュ程度を目安に控えめにつけましょう。

毛先のパサつきが特に気になる部分には重ねづけし、根元付近は避けることで、ベタつきを防ぎつつまとまりを出すことができます。

ミルクタイプには補修成分や保湿成分が豊富に配合されているものが多く、ドライヤーの熱で浸透が促進される洗い流さないトリートメントもあります。

髪を柔らかくふんわりと仕上げたい方にぴったりです。


ヘアミスト:軽やかに保湿&ボリュームキープ


ミスト(スプレー)タイプのトリートメントは、水分が主成分のさらさらとした使い心地で、細い髪・軟らかい髪質の方に最もおすすめのタイプです。

シュッと吹きかけるだけで手軽に保湿でき、べたつきゼロで髪に必要な栄養を補給できます。

ドライヤー前の濡れた髪にはもちろん、朝のスタイリング前に寝ぐせ直し兼トリートメントとして使える製品もあります。

ミストタイプは髪全体に均一につけやすいので、根元から毛先まで軽やかにケアできるのが魅力です。

髪にハリコシを与える成分入りのミストなら、ボリュームアップ効果も期待できます。

物足りなさを感じる場合は、ミストで全体を整えた後に毛先だけオイルを少量重ねるなど、細い髪の状態に合わせて組み合わせ使いするのも良いでしょう。

洗い流さないトリートメント効果UP!上手な使い方のコツ

洗い流さないトリートメント 細い


選んだトリートメントの効果を最大限に引き出すには、使い方にもひと工夫が必要です。

細い髪さんがアウトバストリートメントを使う際のポイントを押さえておきましょう。


  • タオルドライ後の適切なタイミングで: 洗髪後、髪をタオルで優しく水気を切ったらすぐにトリートメントをつけましょう。髪内部に水分が残っている状態で浸透させることで、潤いを閉じ込めやすくなります。ドライヤーの熱から守るためにも、乾かす前の使用が基本です。
  • 適量を守って均一に塗布: つけすぎは禁物です。ヘアオイルなら1〜2滴、ミルクなら1〜2プッシュ程度を目安に、一度手のひらで伸ばしてから髪に塗布しましょう。毛先から中間にかけて指を通すようになじませ、最後に手に残ったごく少量を表面や前髪になでつける程度にとどめます。根元や頭皮には直接つけないことで、ふんわり感を損なわないようにします。
  • ドライヤーでふんわり仕上げ: トリートメントを行き渡らせたら、ドライヤーで乾かします。細い髪の方は、根元を立ち上げるように風を当てるのがコツ。頭を下に向けて髪を乾かすと、根元からボリュームが出やすくなります。8割ほど乾いたら冷風に切り替え、キューティクルを引き締めてツヤを出しながら仕上げましょう。
  • 朝のスタイリングにも活用: 洗い流さないトリートメントは寝ぐせ直しやスタイリングの下地として朝にも使えます。ミストタイプなら髪全体を軽く湿らせるようにスプレーし、手ぐしで整えれば寝ぐせや広がりをリセット可能。仕上げに少量のオイルを毛先に付ければ、日中のパサつき防止とツヤ出し効果も得られます。
  • 継続してケアする: ヘアケア効果は一朝一夕で劇的に現れるものではありません。毎日の積み重ねが大切です。自分に合った洗い流さないトリートメントを見つけたら、継続して使い続けることで、徐々に髪質が整い扱いやすさや見た目の変化を実感できるでしょう。

ちょっとした工夫で、洗い流さないトリートメントの効果を最大限に活かすことができます。

続いて、細い髪さんにおすすめの実力派アウトバストリートメント商品をいくつかご紹介します。

細い髪におすすめの洗い流さないトリートメント3選

洗い流さないトリートメント 細い


最後に、サロン専売品を中心に細い髪にぴったりな洗い流さないトリートメントを厳選してご紹介します。

どれもプロが太鼓判を押す実力派アイテムなので、ぜひ参考にしてみてください。


  • ミルボン ディーセス エルジューダ エマルジョン: 細い髪向けといえば外せないのがこちら。美容室でも定番人気のミルクタイプトリートメントです。保湿成分のセラミド2や植物オイル配合で、柔らかい髪にハリを与えながらしっとりサラサラに整えます。セラミド2が髪の水分保持力を高めて内側から潤し、柔らかい髪を芯からしなやかにしてくれるのもポイント。軽い仕上がりなのに毛先までしっかり潤うので、ペタンとしやすい髪でもふんわりと自然なツヤのある質感に。甘く上品なフローラル系の香りも心地よく、毎日のケアが楽しみになります。
  • ナプラ イノート ヘアケアミスト: 軽さ重視なら、プロも認めるNapla(ナプラ)の人気ミストがおすすめ。オーガニック植物由来の補修・保湿成分を贅沢に配合し、シュッとスプレーするだけで髪に潤いとツヤをチャージします。紫外線や大気汚染から髪を守るアンチポリューション効果もあり、細い髪を外的ストレスからしっかりガード。何より驚くのはその軽やかな仕上がりで、髪が軟らかくても全く重さを感じません。ふんわりとしたボリューム感を損なわずに毛先までなめらかに整えてくれるので、猫っ毛さんにもピッタリ。爽やかなフローラルの香りで使い心地も◎です。
  • ナプラ N. シアミルク: SNSや美容雑誌でも話題の「N.(エヌドット)」シリーズから、洗い流さないヘアトリートメントのミルクタイプ。シアバター由来の保湿成分をたっぷり含みつつもベタつかない使い心地で、細い髪にも軽やかになじみます。毛先のパサつきを抑えて自然なツヤを与えながら、ふんわり柔らかな手触りに仕上がるのが特徴です。オイルよりも軽めで扱いやすいため、「N.シアオイルはちょっと重かった…」という方にも好評。ホワイトフローラル系の上品な香りで、朝のスタイリング前にも使いやすい万能アイテムです。

いずれも、サインポスト通販で販売している細い髪との相性抜群の頼もしいトリートメントばかりです。

気になる商品があった時は下にスクロールして、商品詳細をご覧ください。

自分の髪質や好みに合いそうな一品をぜひ見つけてみてください。


細い髪でも適切なケアとアイテム選びで、理想のふんわりボリュームヘアはきっと手に入ります。

ぜひ洗い流さないトリートメントを上手に活用して、ボリュームもツヤも思いのままの美髪を目指しましょう。


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