
■スウィングムーブヴェール
- セット力
- ★★★★★
- 重さ
- ★★★
- ツヤ
- ★★★★★
- 成分
- エタノール・DME・LPG・(アクリル酸アルキル/ジアセトンアクリルアミド)コポリマーAMP・(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリル酸ブチル/アクリル酸メトキシエチル)コポリマー・ジグリセリン・(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリル酸メトキシエチル)コポリマー・セタノール ・水添ロジン・トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2・ヘキサヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル・リンゴ酸ジイソステアリル・ローズヒップ油・イソステアロイル乳酸Na・PPG-14ジグリセリル ・香料・水
■特長
- やわらかな質感を演出するスプレー
- 髪を軽やかに揺らす自然な動きを創る
■使い方
- step①
- 中間から毛先にスプレー:髪を持ち上げ、中間から毛先にスプレーします。
- step②
- 毛先を整える:髪を浮かせながら、内側にスプレーして毛先を整えます。
■おすすめの使い方
- ナチュラルなウェーブヘアに使用して、遊び心のあるスタイルを演出
- 乾いた髪にスプレーして、柔らかな質感をキープ

■ブライトアップヴェール
- セット力
- ★
- 重さ
- ★★★★★
- ツヤ
- ★★★★★★
- 成分
- LPG・エタノール・イソペンタン・シクロメチコン・ミリスチン酸PPG-3ベンジルエーテル・ローズヒップ油・イソステアリン酸・イソステアロイル加水分解シルク・シア脂油・ミネラルオイル・ミリストイルメチルアミノプロピオン酸ヘキシルデシル・ジメチコノール・ジメチコン・香料
■特長
- パサつきやすい毛先にツヤを与えるスプレー
- 自然なツヤ感を演出し、髪全体を明るく見せる
■使い方
- step①
- 髪を動かしながらスプレー:トップの根元から手ぐしを入れ、崩しながら髪の内側にスプレーします。
- step②
- 毛束をつまむ:毛先にスプレーし、指で毛束をつまんでやわらかく整えます。
■おすすめの使い方
- ブロー後に毛先にスプレーして、自然なツヤを与える
- スタイリング後に軽くスプレーして、髪全体に輝きをプラス
美容師が徹底解説!ニゼル ドレシア スプレーで髪をふんわり動かす秘密
ニゼル ドレシア スプレーは「ふんわり」「やわらか」「ツヤ」の三拍子を叶えるサロン品質のヘアスプレーです。
本記事は元美容師で現サロン経営者の竹山が、シリーズの違いから使い方、口コミ傾向、購入ガイドまでやさしく解説します。
当店はサロンが運営する通販サイトなので正規品を安心してお選びいただけます。
ニゼル ドレシア スプレーとは?基本情報とシリーズ概要
ニゼル ドレシア スプレーはミルボンが展開するプロ向けスタイリングブランドnigelle(二ゼル)のヘアスプレーシリーズです。
トレンド発想の質感コントロールが得意で、イメージ通りの動きや空気感を作りやすいのが特長です。
ラインナップは次の三種類です。
- ホールドフィットヴェール:軽さを保ったまましっかりキープするハードタイプ。
- スウィングムーブヴェール:やわらかく動くエアリー感を出すライトホールド。
- ブライトアップヴェール:パサつきを抑えて自然なツヤとまとまりを与える仕上げ用。
香りは上品なホワイトフローラルにラ・フランスのニュアンスをプラスした心地よい設計です。
旧ラインのラフュージョン「ステイフォグ」もピンポイント固定に定評がありますが、現行の三種で多くのスタイルをカバーできます。
タイプ | 仕上がり/質感 | おすすめ用途 | ひとこと |
---|---|---|---|
ホールドフィットヴェール | セミマットで自然。軽さはそのままに高キープ。 | 巻き髪の固定、前髪キープ、アップスタイル | 迷ったらまずコレの万能ハード。 |
スウィングムーブヴェール | 超ライトでふんわり。固め過ぎない。 | 軟毛のボリュームアップ、ゆる巻き、ラフな動き | 空気感の足し算が得意。 |
ブライトアップヴェール | 軽いツヤとしなやかさ。ベタつきにくい。 | ストレートの艶出し、毛先のパサつき抑え、仕上げ | 仕上げのツヤ一振りで格上げ。 |
- ブランド/発売元
- nigelle(二ゼル)| MILBON(ミルボン)
- 商品一覧
- ニゼル ドレシア スプレー商品ページ
- カテゴリー
- ヘアスプレー| ヘアスタイリング剤
想定ターゲット(年代/性別/髪質)
年代 | 性別 | 主なニーズ |
---|---|---|
10代後半〜40代 | 女性メイン/男性にも人気 | ふんわり感の持続、前髪キープ、ツヤ出し、自然な質感 |
20〜30代 | 女性 | サロン帰りのような軽さと動きの再現 |
20〜40代 | 男性 | トップ立ち上げと前髪キープを長時間維持 |
筆者は美容師歴20年、サロン経営14年の竹山です。
現職はマツエクサロン「サインポスト」運営者で、ヘアケアマイスター(プライマリー)とスキンケアアドバイザー資格を保有しています。
プロフィールはこちらをご覧ください。
主な成分・噴射設計とスタイリング効果
シリーズ共通の要となるのが湿気に強い皮膜でスタイルを保つ設計です。
細かく均一なミストが髪全体を薄くコートし、ベタつきにくく白残りしにくい仕上がりを実現します。
ブライトアップヴェールは艶の演出に寄与するオイル成分をバランスよく配合し、重くならないツヤを付与します。
スウィングムーブヴェールは髪の内側に空気を含ませるように支える処方で、ふわっと動く束感を作りやすいのが魅力です。
ホールドフィットヴェールは軽い手触りのまま高い固定力を発揮し、湿度の高い日でもへたりにくいと感じる方が多いアイテムです。
ホールドフィット vs スウィングムーブ vs ブライトアップの選び方
選ぶ基準は「どんな質感をゴールにするか」です。
迷ったらホールドフィットヴェールから始めると失敗が少ないです。
- しっかりキープ重視:ホールドフィットヴェール。
- ふんわり動き重視:スウィングムーブヴェール。
- ツヤとまとまり重視:ブライトアップヴェール。
旧ラインのステイフォグは前髪や毛先など部分固定に便利なので、併用するとさらに幅が広がります。
使い方の基本と美容師直伝テクニック
正しく使うと仕上がりと持ちが大きく変わります。
以下のコツを押さえてください。
- 缶は軽く振り、髪から約20cm離してムラなくスプレーします。
- トップのボリュームは根元を持ち上げて内側に薄く噴霧し、そのまま手を離して固定します。
- 巻き髪は一束ごとに軽くスプレー→指で整える→全体をふんわり固定の順がおすすめです。
- 前髪や毛先は指でつまんで形を作り、狙って一吹きでニュアンスキープ。
- ホールドフィットは手ぐしやブラシでリセットしやすいので微調整が簡単です。
シーン別スタイリング例
オフィス/学校:ブライトアップで艶を仕込み、トップはホールドフィットで午後までペタン防止。
デート:スウィングムーブで全体に空気感→必要箇所のみホールドフィットで固定。
アウトドア:ホールドフィットをやや多めに重ね、湿気や風対策。
式典:まとめ髪はホールドフィットで面を整え、表面はブライトアップでつやっと仕上げます。
ストレート仕上げのポイント
アイロン後にブライトアップを上からさっと一吹きでサラ艶ストレートに。
ラフなストレートは中間〜毛先へスウィングムーブでこなれた動きを作ります。
前髪ストレートの維持はホールドフィットを薄く、近づけすぎないのがコツです。
安全上のご注意
可燃性ガスを含むため火気厳禁です。
一点に集中噴射せず薄く重ね、白残りを防ぎましょう。
口コミの傾向とプロ評価(要約)
ユーザーの声では「軽いのに一日中キープ」「ガチガチ感が出ない」「香りが良い」の三点が高評価です。
一方で「価格はやや高め」という指摘はあるものの、ポイント還元や長持ちで満足度が高い傾向です。
プロ視点でも「ブラシで整え直しやすい」「質感コントロールが自在」といった利点が支持されています。
ヘアケアと併用して美髪をキープ
毎日使う方は洗い流さないトリートメントでベースを整えると乾燥を抑えられます。
夜はぬるま湯で予洗い→泡立ちの良いシャンプーでオフすれば残留の心配は少ないです。
週1〜2回の集中ケアを加えると仕上がりが安定し、スプレーの乗りも向上します。
購入ガイド:正規品をお得に賢く入手
サロン専売品は正規ルートでの購入が安心です。
当店はサロン直営の通販サイトとして正規品のみを取り扱います。
- 新規会員登録で500ポイントプレゼント:詳細はこちら
- ご購入金額(税抜)の10%をポイント還元。
- 1〜2営業日で商品発送。
- 5,500円以上で送料無料。5,500円以下でも送料無料商品多数。
- 送料・お支払い方法:ご案内ページ
- よくある質問:FAQ
- お買い得情報:セール/キャンペーン
- 返品特約:ポリシー
商品一覧から目的別に選べます。
ニゼル ドレシア スプレー商品ページをブックマークすると再購入もスムーズです。
カテゴリーで比較したい方はヘアスプレーやヘアスタイリング剤をご覧ください。
コスパの目安
180gで毎日数プッシュの使用なら約2〜3ヶ月が目安です。
一日あたりの想定コストはおよそ30円前後で、仕上がりと時短効果を考えると十分に見合います。
まとめ:まずは一振りで“サロン帰り”の質感へ
ニゼル ドレシア スプレーは軽さ・動き・ツヤの三方向から質感を整えられるサロン定番です。
初めてならホールドフィットヴェール、動きを足したい日はスウィングムーブ、仕上げの艶にはブライトアップを選びましょう。
正規品をお得に入手できるサロン直営の当店で、毎日のスタイリングをもっとラクに、もっと楽しく。
執筆者:株式会社A round match 代表取締役竹山
■ホールドフィットヴェール
■特長
■使い方
■おすすめの使い方