はじめに：サロン直営の通販だから安心

こんにちは、サインポスト通販サイトの運営をしております竹山です。

私は美容師として20年以上の経験があり、現在は美容サロン直営の通販サイトを通じてプロ目線の美容情報をお届けしています。

本記事では、今話題の「テラ カラートリートメント」について、その効果や使い方、口コミまで詳しく解説していきます。

美容師経験にもとづくリアルな視点で、白髪にお悩みの方でも安心してお買い物できる情報をお伝えします。

テラ カラートリートメントは、髪をケアしながらカラーもできる新感覚の白髪染めトリートメントです。

当店のようなサロン直営の通販サイトだからこそ取り扱えるサロン専売品で、ご自宅でもサロン品質のヘアケアとカラーリングが楽しめます。

さらにお得なポイント制度や迅速発送など、安心してお買い物いただける体制を整えています。

ではさっそく、テラ カラートリートメントの魅力に迫っていきましょう。

テラ カラートリートメントとは？

まず「テラ カラートリートメント」とは、世界的なプロ向けヘアブランドである Schwarzkopf（シュワルツコフ） から登場した最新のカラーケア商品です。

2024年10月に発売されたばかりのサロン専売品で、髪にツヤと色を与えつつダメージケアもできるカラートリートメントになります。

カラー剤とトリートメントが一体になったようなアイテムで、髪を明るくする作用（ブリーチ力）は持たず、髪表面に色素をコーティングして染めるタイプです。

そのため、地毛の黒髪を明るくすることはできませんが、白髪や染めた髪にはしっかり発色して色持ちを良くする効果があります。

特徴的なのは天然クレイ（泥）を使った処方と高いトリートメント効果です。

テラ カラートリートメントは95％自然由来成分で構成されており、化学成分を極力抑えつつもカラーリング効果と手触りの良さを両立しています。

実際、本製品にはカオリンクレイ（泥成分）が配合されており、髪に密着して染料をしっかり定着させるとともに、髪内部に保湿成分を届けてくれます。

さらにバオバブオイルやシアバター、アーモンド油、ヤシ油といった植物由来の美容オイル・エキスも贅沢に含まれており、髪に潤いとツヤを与えてくれるのです。

シリコンフリー処方ながら、植物性アルカン（天然オイル成分）の働きで指通り良く仕上がる点も嬉しいポイントです。

香りは天然由来100%のフローラルシトラスローズで、ローズの華やかさにオレンジの爽やかさが調和した優しい香りです。

お手入れ中にもリラックスできます。

まとめると、テラ カラートリートメントは「カラーリング効果のある高性能トリートメント」。

サロン帰りのような美しい髪色とツヤ感を自宅でキープしたい方に最適なアイテムと言えるでしょう。

次の項目からは、具体的な効果や使い方についてさらに掘り下げていきます。

テラ カラートリートメントの効果・特徴

テラ カラートリートメントを使うことで得られる主な効果・特徴を整理してみましょう。

以上のように、テラ カラートリートメントはカラーケアとヘアケアを同時に叶える優秀なアイテムです。

では、実際の使用方法はどのように行えばよいのでしょうか？次で使い方を確認していきましょう。

テラ カラートリートメントの使い方

テラ カラートリートメントの使い方はとても簡単です。基本的には通常のトリートメントに近い感覚でお使いいただけます。

1. シャンプー後、適量を手に取る：

まず髪をシャンプーで洗い、軽く水気を切ります（タオルドライまではしなくてもOKです）。

次にテラ カラートリートメントを適量手に出します。ミディアムヘアでピンポン玉1個分（直径約4cm）が目安量です。

ショートヘアならやや少なめ、ロングヘアなら多めに調整してください。

2. 髪全体に塗布：

カラー剤が髪全体に行き渡るよう、根元から毛先まで均一に塗ります。特に白髪が気になる部分には念入りに塗り込みましょう。

塗布後、粗めのコームでとかすとムラなく塗布できます。

3. 放置時間を置く：

そのまま5分程度放置します。初めての方や色の入り具合を確認したい方は5分で一度流して様子を見ると良いでしょう。

白髪をしっかり染めたい場合や色味を濃く入れたい場合は、10〜20分程度置くのがおすすめです。

実際、メーカーの検証でも20分置いたほうが白髪への着色が十分で、色持ちも向上する結果が出ています。

ご自身の髪質や求める色の濃さに合わせて時間を調整してください。

4. よくすすぐ：

放置後はぬるま湯でしっかり洗い流します。トリートメント効果がありますので、この後のコンディショナー等は不要です。

地肌や生え際についた色も、お湯と石けんでこすれば落とせます。

5. 仕上げ：

ドライヤーで乾かせば完了です。染め上がりの髪はしっとり滑らかで、指通りも良くなっているはずです。

手触りの変化やツヤ感もぜひ実感してみてください。

使用頻度の目安：

色持ちは髪質や色にもよりますが、1週間程度で徐々に落ちていくと考えておきましょう。

毎日シャンプーする場合、1週間後にはかなり色が薄くなるデータがあります。

ただしダメージの心配はないため、週1回ペースでお手入れに取り入れるのがおすすめです。

色落ちが気になってきたらそのタイミングで再度使用し、常に綺麗な髪色をキープしましょう。

安全に使うコツ：

以上の手順で、自宅でも簡単にカラーリングとヘアケアが同時に叶います。

続いて、3種類あるカラーバリエーションそれぞれの特徴と、色の選び方について見ていきましょう。

色の選び方：マホガニー・バフ・プラチナの違い

テラ カラートリートメントはマホガニー（Mahogany）、バフ（Buff）、プラチナ（Platinum）の3色展開です。

自分の髪色やなりたい仕上がりに合わせて最適な色を選びましょう。それぞれの色の特徴を解説します。

以上が3色の特徴です。まとめると、しっかり白髪を隠したいなら濃いブラウンのマホガニー、自然な明るめブラウンで白髪をぼかしたいならバフ、黄ばみを抑えてクールな透明感を出したいならプラチナといったイメージで選ぶと良いでしょう。

白髪ケアとしての効果

白髪染め目的でテラ カラートリートメントを使用した場合の効果について、さらに詳しく見てみます。

● 白髪はどれくらい染まる？

メーカー想定では白髪は最大50%程度まで染められるとされています。

実際、マホガニーとバフの2色は白髪にも色が入り自然にぼかせることが確認されています。

特にマホガニーは発色が濃く、20分放置では白髪がほぼ目立たないほど綺麗に染まりました。

バフも白髪に馴染みますが、明るい色味のためカバー力はマホガニーに比べ控えめです。

プラチナは白髪を黒髪に同化させる用途には向きませんが、黄ばみを抑えてシルバーグレーのニュアンスを与えることができます。

● 色持ちはどれくらい？

色持ちはシャンプー頻度にもよりますが約1週間が一つの目安です。

特にバフとプラチナの淡い色は褪色しやすく、3〜4日でかなり色が落ち、7日後にはほぼ元通りになるというデータもあります。

マホガニーは比較的色落ちが少なく、5分放置の場合で約4日、20分放置では1週間程度白髪カバー効果が持続しました。

長く色を保ちたい方は放置時間を長めに取り、早めに再度お手入れするのがおすすめです。

口コミ・評判

実際にテラ カラートリートメントを使用した方々からは、様々な感想が寄せられています。その一部をご紹介しましょう。

全体的に「白髪が目立たなくなって嬉しい」「髪が傷まないどころかツヤツヤになった」「香りが良くて癒やされる」など肯定的な口コミが多く見られました。

一方で「明るい色でも思ったより発色が控えめだった」という声もありましたが、これはカラートリートメントの特性上、元の髪色によって発色の度合いが異なるためです。

黒髪部分には大きな変化は出ない反面、白髪や明るく染めた部分にはしっかり色が入るので、人によって「染まった」と感じる度合いが違うのですね。

その点を理解しておけば、期待外れになることも少ないでしょう。