
前髪にヘアバームを使うと、 「束感を出したかったのにベタッとした」 「前髪だけ重たく見える」 と感じることがあります。
ポイントは、ヘアバームを前髪からつけ始めないことです。 まず手のひらによく伸ばし、毛先〜中間へなじませ、 最後に手や指先に残った少量で前髪を整えると、 つけすぎを防ぎやすくなります。
前髪の束感を作るときは、 「手に伸ばす → 毛先〜中間 → 最後に前髪」 の順番を意識しましょう。 前髪は指先で細い毛束を少しずつつまみ、 足りないときだけ少量を追加します。
前髪にヘアバームをつけるとベタつきやすいのはなぜ?
ヘアバームは、毛先のツヤやまとまり、やわらかな束感を整えるのに 使いやすいスタイリング剤です。 一方で、前髪は髪全体と比べて使う範囲が狭いため、 一度に多くつけると重さが目立ちやすくなります。
特に、バームを容器から取った直後の指でそのまま前髪へつけると、 一部に量が集中しやすくなります。 そのため、最初に手のひらや指の間まで薄く伸ばし、 先に毛先など広い範囲へなじませてから前髪を仕上げるのがポイントです。
前髪がベタつきにくいヘアバームのつけ方

バームを取ったら、すぐ髪につけず、 手のひらと指先まで薄く広げます。 一か所へのつけすぎを防ぐための大切な準備です。
まずは毛先や中間など、 まとまりやツヤを出したい部分へ薄くなじませます。 前髪はこの段階では触らなくてもかまいません。
手に残った少量を使い、 前髪の毛先を1〜2束ずつ軽くつまむように整えます。 足りない場合のみ少量を追加します。

自然な前髪の束感を作る3つのポイント
1.前髪に最初から直接つけない
前髪だけをスタイリングしたい場合でも、 取ったばかりのバームをそのまま前髪へ多くつけるのは避け、 手のひらや指先へ十分に伸ばしてから使います。
2.根元より毛先を中心に整える
前髪の根元付近へ多くつけると、 髪が寝たり、重たく見えたりしやすくなります。 毛先を中心に指先で細かく調整すると、 自然な束感を作りやすくなります。
3.一度で完成させず、足りない分だけ追加する
ヘアバームの適量は、髪の太さ・毛量・前髪の長さ・ 目指す仕上がりによって変わります。 最初から多く取るのではなく、 少量から始めて必要な部分だけ重ねるのがおすすめです。
さらにバームを重ねず、まず乾いたティッシュやタオルなどで 表面の余分な油分を軽くおさえます。 その後、コームなどで毛流れを整えて仕上がりを確認してください。
前髪の束感づくりに紹介したいヘアバーム2選
今回は、サインポスト通販で販売している商品の中から、 前髪や顔まわりにも使いやすい2種類を紹介します。 「どちらが必ず優れている」という比較ではなく、 欲しい仕上がりや使い方に合わせて選んでください。
モダリエ シルキーバターバーム 25g
FIOLEのMODALIEシリーズから展開されているヘアバームです。 メーカーは、髪をケアしながらスタイルを作れる ナチュラルバームとして案内しており、 適度なツヤとウェット感を与えながら 軽やかなスタイルを表現する商品です。
メーカーのスタイリング例では、 シルキーバターバームを毛先〜中間へ揉み込んでから、 手に残ったバームを前髪と顔まわりになじませ、 細い毛束を作る方法が紹介されています。
前髪だけを重く見せたくない今回の使い方と、 相性のよいアイテムです。
コキュウ メロウバーム 40g
COCUU(コキュウ)のメロウバーム40gは、 自然なまとまりと動きを作り、 束感やツヤを整えたいときに使えるヘアバームです。
現行40g品についてメーカーは、 適量を手に取り、手のひらで温めてよく伸ばし、 毛先を中心に髪全体へなじませてスタイリングする方法を案内しています。 前髪やおくれ毛などのニュアンスづくりにも使用できます。
現在販売しているのは40g・ネロリの香りの現行品です。 旧50g品とは容量や香りが異なるため、 古い商品情報と混同しないようご注意ください。