
■スモーキーチョコ
- 内容量
- 50ml/100ml
- 香り
- ほろ苦さとチョコレートの甘い香りが絶妙に組み合わさった香り。スモーキーな要素が出つつも、チョコレートの甘みが後味を彩るスタイルであり、その組み合わせが独創的で魅力的な香りを生み出しています。
- 成分
- ゴマ油、ハイブリッドサフラワー油、ホホバ種子油、ヒマワリ種子油、カカオエキス、豆乳発酵液、シア脂油、マカデミア種子油、メドウフォ ーム油、コメ胚芽油、ヘーゼルナッツ油、アボカド油、アーモンド油、ツバキ種子油、ブドウ種子油、カニナバラ果実油、月見草油、テオブ ロマグランジフロルム種子脂、トコフェロール、ジパルミチン酸アスコルビル、ペンタオレイン酸ポリグリセリル-10、ペンタイソステアリン酸ポリグ リセリル-10、水、BG、フェノキシエタノール、香料

■サクラ
- 内容量
- 30ml/50ml/100ml
- 香り
- 繊細で華やかな香り。サクラの香りは、花々の中でも特に繊細で柔らかな香りであり、ほのかに甘く、柔らかな印象を与えます。
- 成分
- ゴマ油,ハイブリッドサフラワー油,ヒマワリ種子油,ホホバ種子油,サトザクラ花エキス,酒粕エキス(八重桜由来酵母使用),クランベリー種子油,シア脂油,マカデミア種子油,メドウフォーム油,コメ胚芽油,ヘーゼルナッツ油,アボカド油,アーモンド油,ツバキ種子油,ブドウ種子油,カニナバラ果実油,月見草油,テオブロマグランジフロルム種子脂,ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル),ジパルミチン酸アスコルビル,アルカナ根エキス,BG,水,トコフェロール,香料

■ヴィーガン
- 内容量
- 50ml/100ml
- 香り
- 上品で華やかなリッチジャスミンの香り。この香りは、優雅でエレガントな印象を与え、洗練された雰囲気を演出します。
- 成分
- オリーブ果実油、アーモンド油、ホホバ種子油、マカデミア種子油、ブドウ種子油、メドフォーム油、月見草油、シア脂油、ツバキ種子油、アボガド油、ヘーゼルナッツ油、コメ胚芽油、カニナバラ果実油、香料

■キンモクセイ
- 内容量
- 30ml/50ml
- 香り
- キンモクセイは、秋を彩る優しい香りを持つ花木です。その香りは、繊細で芳醇な花の香りが特徴であり、人々の心を癒してくれると言われています。キンモクセイの香りは、甘さや爽やかさ、そしてほのかなスパイシーさを感じさせることがあります。
- 成分
- ゴマ油、ハイブリッドサフラワー油、ヒマワリ種子油、香料、ホホバ種子油、スクレロカリアビレア種子油、スクワラン、シア脂油、マカデミア種子油、メドウフォーム油、コメ胚芽油、ヘーゼルナッツ油 、アボガド油、アーモンド油、ツバキ種子油、ブドウ種子油、カニナバラ果実油、月見草油、ジパルミチン酸アスコルビル、トコフェロール

■コットンサボン
- 内容量
- 30ml/
- 香り
- まるで洗い立ての清潔なタオルや柔軟剤のような、ふんわりとした優しい香りです。甘さと清潔感があり、温かく穏やかな印象を与えます。リラックス感や安心感を与えてくれる香りで、特にストレスがたまりがちな日常において、心を落ち着ける効果があります。
- 成分
- ハイブリッドサフラワー油、ゴマ油、ヒマワリ種子油、ホホバ種子油、スクレロカリアビレア種子油、ワサビノキ種子油、イヌラクリスモイデ花/葉エキス、シア脂油、マカデミア種子油、メドウフォーム油、コメ胚芽油、アボカド油、アーモンド油、ツバキ種子油、ブドウ種子油、カニナバラ果実油、月見草油、ジパルミチン酸アスコルビル、トコフェロール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル 、香料

■クラシックブーケ
- 内容量
- 30ml/
- 香り
- 華やかで洗練されたフローラル系の香りです。精神的なリフレッシュや活力を与えてくれる香りです。特に気分を高揚させたい時や、心に華やかさをもたらしたい時に適しています。また、女性らしさを引き出す香りとして、気分を高める効果も期待できます。
- 成分
- ハイブリッドサフラワー油、ゴマ油、ヒマワリ種子油、ホホバ種子油、スクレロカリアビレア種子油、ワサビノキ種子油、シア脂油、マカデミア種子油、メドウフォーム油、コメ胚芽油、アボカド油、アーモンド油、ツバキ種子油、ブドウ種子油、カニナバラ果実油、月見草油、ジパルミチン酸アスコルビル、トコフェロール、香料

■グリーンローズ
- 内容量
- 30ml/
- 香り
- フレッシュで草木の香りを感じさせる一方で、ローズの華やかさを持っています。まるで新緑の中に咲いたローズの花のような、自然で爽やかな香りです。目覚めたような爽快感を与え、気分をリフレッシュさせます。心地よい清涼感があるため、集中力を高めたり、活力を取り戻したい時に最適です。ストレスや疲れを軽減する効果があります。
- 成分
- ゴマ油、ハイブリッドサフラワー油、ヒマワリ種子油、ホホバ種子油、スクレロカリアビレア種子油、ワサビノキ種子油、カニナバラ果実油、シア脂油 、マカデミア種子油、メドウフォーム油、コメ胚芽油、アボカド油、アーモンド油、ツバキ種子油、ブドウ種子油、月見草油、ジパルミチン酸アスコルビル、トコフェロール、香料

■ホワイトラベンダー
- 内容量
- 30ml/
- 香り
- リラックス感あふれる香りです。ラベンダーの心地よい安らぎに、少し甘さと清潔感をプラスした香りです。精神をリラックスさせ、不安や緊張を和らげる効果があります。眠れない時やストレスが溜まっている時に最適で、心身の緊張をほぐし、穏やかな睡眠を促進する効果も期待できます。
- 成分
- ゴマ油、ハイブリッドサフラワー油、ヒマワリ種子油 、ホホバ種子油、スクレロカリアビレア種子油、ワサビノキ種子油、ラベンダー油、シア脂油 、マカデミア種子油、メドウフォーム油、コメ胚芽油、アボカド油、アーモンド油、ツバキ種子油、ブドウ種子油、カニナバラ果実油、月見草油、ジパルミチン酸アスコルビル、トコフェロール、香料
プロミルオイルに興味はあるけれど、「どの香りを選べば良いか分からない」「自分の髪質に合うか心配」という方はとても多いです。
本記事では、美容師歴20年・ヘアケアマイスター資格を持ち、現在はマツエクサロンを運営している美容サロン経営者 竹山が、プロ視点で分かりやすく解説します。
当店のサインポスト通販は、マツエクサロン サインポストが運営する美容サロン直営の通販サイトです。
ご紹介するプロミルオイルは、正規ルートで仕入れたサロン専売品だけをお届けしています。
商品ページはこちらからご覧いただけます。
プロミルオイル商品一覧(サインポスト通販)
また、プロミルオイルは洗い流さないトリートメントとして、以下のカテゴリーにも属しています。
・トリートメント一覧
・洗い流さないトリートメント(アウトバス)
乾燥・パサつきやダメージが気になる方は、こちらの特集ページも併せて参考にしていただくと選びやすくなります。
・乾燥・パサつきが気になる髪向け
・太い・硬い髪向け
・ダメージヘア向け
発売元はプロフェッショナルブランドのMUCOTA(ムコタ)です。
ブランドページはこちらです。
MUCOTA(ムコタ)ブランド一覧
筆者の詳しい経歴は、こちらのページでもご確認いただけます。
サインポスト代表 竹山 ご挨拶・プロフィール
1. プロミルオイルとは?種類・成分・香りを押さえる
プロミルオイルは、プロ向けヘアケアブランド「MUCOTA(ムコタ)」から生まれたサロン専売のマルチユースオイルです。
名前の由来である「‰(プロミル)」には、「1本1本の髪まで細部にこだわる」という意味合いが込められています。
髪にツヤとまとまりを与えるのはもちろん、手やボディの保湿にも使えるのが大きな特長です。
1-1. プロミルオイル(ヘアオイル)の基本
プロミルオイルは、ヘアケアとスタイリングを両立させたい方に向いたヘアオイルです。
濡れた髪につければ洗い流さないトリートメントとしてダメージを守り、乾いた髪につければツヤと束感を出すスタイリングオイルとして活躍します。
肌に使えるやさしい処方なので、仕上げに手や爪先にそのまま伸ばせる点も人気です。
20〜30代の女性を中心に、10代後半〜40代まで幅広い年代から支持されており、「サロン帰りのツヤ感を自宅で再現したい」ユーザーにぴったりのアイテムです。
1-2. ライン別の種類と容量(ml)
現在、プロミルオイルは大きく分けて次の2ラインがあります。
- クラシックな定番の質感と香りを楽しめる「プロミルオイル 150mL(クラシックブーケ)」
- 持ち運びしやすい30mLサイズで、香りと質感を選べる「プロミルオイル N(全6種)」
150mLボトルは、自宅でたっぷり使いたい方向けの大容量タイプです。
一方、30mLのプロミルオイル Nは、ポーチに入れて持ち歩きやすく、お試し用やギフトにも人気です。
1-3. 天然由来の美容オイルを贅沢にブレンド
プロミルオイルには、ゴマ油(セサミオイル)をベースに、ホホバ種子油・シア脂・マカデミアナッツ油・アルガンオイルなどの植物オイルがバランス良くブレンドされています。
これらのオイルは、髪や肌へのなじみが良く、保湿力とツヤ出し効果に優れているのが特長です。
さらに新シリーズのプロミルオイル N には、マルラオイルやモリンガオイルなど、近年注目されている高保湿オイルもプラスされています。
その結果、ベタつきにくいのにしっとり感のある、扱いやすいテクスチャーに仕上がっています。
1-4. 香りのバリエーションと選び方
香りはプロミルオイルを選ぶうえでとても重要なポイントです。
プロミルオイル N(30mL)は、質感ごとに以下の香りが用意されています。
- 01 コットンサボン(Natural)…清潔感のあるせっけん系の香り。
- 02 サクラ(Natural)…ふんわり甘く、やさしい桜の香り。
- 03 クラシックブーケ(Natural)…上品で華やかなフローラルブーケ。
- 04 キンモクセイ(Glow)…甘さと奥行きのある人気の金木犀の香り。
- 05 グリーンローズ(Glow)…みずみずしく爽やかなグリーンフローラル。
- 06 ホワイトラベンダー(Glow)…穏やかなラベンダーにスパイシーさをひとさじ加えた香り。
甘めが好きな方は「サクラ」「キンモクセイ」、清潔感を重視する方は「コットンサボン」、落ち着いた香りが好きな方は「ホワイトラベンダー」がおすすめです。
まずは毎日使いやすい香りから選び、気に入ったら別の香りも追加して「気分で使い分ける」のも楽しい使い方です。
2. プロミルオイルの選び方|質感・保湿・髪質でチェック
ここからは、実際にどのプロミルオイルを選べば良いかを、仕上がり・保湿力・髪質別に分けて解説します。
2-1. 質感で選ぶ:Natural と Glow の違い
プロミルオイル N には「Natural(ナチュラル)」と「Glow(グロウ)」の2つの質感があります。
Natural は、ふんわり軽く、ブロー後のようなナチュラルな仕上がりです。
Glow は、しっとりとしたツヤ感とまとまりをしっかり出したい方に向いています。
| タイプ | 仕上がりイメージ | おすすめの方 |
|---|---|---|
| Natural | ふんわり・サラサラ・軽いツヤ | 細毛〜普通毛・ナチュラル仕上げが好きな方 |
| Glow | しっとり・ツヤ感強め・束感 | 普通毛〜太毛・広がりやパサつきが気になる方 |
迷った場合は、まずは幅広い髪質に合いやすいNaturalタイプから試してみるのがおすすめです。
2-2. ダメージと乾燥レベルで選ぶ
ハイダメージ・ブリーチ毛・パーマ毛など「乾燥しやすく広がりやすい髪」の場合は、保湿力の高い Glow タイプが向いています。
特に毛先のパサつきが気になる方は、04 キンモクセイや06 ホワイトラベンダーのような、しっとりタイプを毛先中心につけると効果的です。
軽いダメージや、普段からこまめにケアをしている方であれば、Naturalタイプでも十分な保湿感を得られます。
2-3. 「ケア兼スタイリング」か「スタイリング特化」か
お風呂上がりのケアと朝のスタイリング、どちらにも使いたい場合は、軽さと保湿のバランスが良いNaturalタイプが使いやすいです。
一方で、「朝のスタイリングで濡れ感・束感をしっかり出したい」という方は、Glowタイプの方が向いています。
アウトバス用として使いたい方は、洗い流さないトリートメント一覧の中で、シャンプー後のケアに向いたアイテムと併せてチェックしてみてください。
2-4. 髪質・スタイル別おすすめ
最後に、髪質別のおすすめを簡単にまとめます。
- 細い髪・ボリュームが出にくい方…01 コットンサボンや02 サクラなどの Natural タイプ。
- 太い・硬い髪、広がりやすい髪…04 キンモクセイや05 グリーンローズなどの Glow タイプ。
- クセ毛やうねりが出やすい髪…Glow タイプで表面をなでて広がりを抑える使い方がおすすめ。
- ブリーチ毛・強いダメージ毛…Glow タイプ+週1回の集中トリートメントの併用が理想。
特にダメージが気になる方は、ダメージヘア向けアウトバストリートメントページも一緒に見ていただくと、よりケア効果を高めやすくなります。
3. 容量・価格とコスパで見るプロミルオイル
毎日使うものだからこそ、「どのサイズが一番お得か」も気になるポイントです。
ここでは、150mLと30mLの違いを分かりやすく整理します。
| 商品名 | 容量 | イメージ価格帯 | こんな方におすすめ |
|---|---|---|---|
| プロミルオイル(クラシックブーケ) | 150mL | 3,000円台前半 | 毎日たっぷり使いたい方・家族で共有したい方・コスパ重視の方 |
| プロミルオイル N(各種) | 30mL | 1,000円台後半 | まずは香りや質感を試したい方・持ち運び用が欲しい方・ギフト用 |
「まずは自分に合うか試したい」という場合は 30mL、「気に入った香りを長く使いたい」という場合は 150mL が良い選び方です。
30mLは1プッシュ約0.2mLを目安に使うと、ロングヘアでも1本で1〜2ヶ月ほど持つイメージです。
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お得な価格になっている商品をまとめてチェックしたい方は、下記のページもぜひご覧ください。
4. 他ブランドと比べて分かるプロミルオイルの強み
ヘアオイルは数多くありますが、その中でプロミルオイルが選ばれている理由を、他ブランドと比較するときの「見るべきポイント」という形で整理します。
4-1. 香りの選択肢と使いやすさ
一般的なヘアオイルは、香りが1〜2種類のみというケースが多く、「香りは選べない」前提の商品も少なくありません。
プロミルオイル Nは、質感2タイプ×6種類の香りから選べるため、「香りが合わなくて使わなくなる」という失敗を避けやすいのが強みです。
ヘアオイルは顔まわりに使うものなので、香りの相性が良いかどうかは、意外と満足度を左右する重要ポイントです。
4-2. 成分バランスとマルチユース性
他のサロン系オイルの中には、スタイリングに特化した重めのオイルや、逆に軽さ重視で保湿力が物足りないオイルもあります。
プロミルオイルは、髪にも肌にも使える植物オイルをバランス良く配合し、「ケア」と「スタイリング」を一つのボトルで完結できるように設計されています。
シンプルに「1本で何役もこなしたい」という方にとって、とても使い勝手の良い設計になっています。
4-3. 容器設計と酸化への配慮
ヘアオイルは、空気に触れる回数が多いほど酸化しやすくなります。
プロミルオイル N のエアレスポンプボトルは、最後まで空気に触れにくく、香りやテクスチャーの変化を抑えやすい設計です。
「最後のほうになると匂いが変わる」「ボトルの口周りがベタベタになる」といったストレスが少ないのも、毎日使いたくなるポイントです。
4-4. 美容サロン視点で見た「おすすめしやすさ」
サロンワークの中では、お客様の髪質もライフスタイルも本当にさまざまです。
その中で、どんな髪質の方に対してもすすめやすいオイルは意外と少ないのですが、プロミルオイルは例外的に「幅広いお客様に安心しておすすめしやすい」アイテムです。
理由は、質感と香りの幅があり、なおかつ配合成分がシンプルで使い方も難しくないからです。
美容師としての経験上、「最初の1本」としても、自信を持っておすすめしやすいヘアオイルだと感じています。
5. 偽物を避けて安心して買うために|正規ルートと通販のポイント
人気が高くなると、どうしても問題になってくるのが「偽物」や「並行輸入品」です。
見た目が似ていても中身が本物と違うケースもあるため、プロミルオイルは必ず信頼できるショップで購入することをおすすめします。
5-1. 本物かどうかチェックしておきたいポイント
ご自宅に届いたボトルを見たときに、次のポイントを軽く確認してみてください。
- ラベルやロゴの印字がくっきりしているか。
- 日本語の成分表示シールが貼られているか。
- 極端に安い価格ではないか(150mLで1,000円台などは要注意)。
- 色や香りが明らかにおかしくないか(強いアルコール臭など)。
少しでも「おかしいな」と感じたら、販売店に確認するか使用を中止するようにしてください。
5-2. 安心できる購入先とサインポスト通販の強み
一番安心なのは、美容室や公式・正規取扱店での購入です。
当店のような美容サロン直営通販では、すべて正規ルートで仕入れた商品だけを扱っています。
サインポスト通販では、次のような体制で安心・安全なお買い物をサポートしています。
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- 返品条件や注意点は、返品特約ページで事前に確認可能。
- よくある質問は、サインポスト通販 Q&Aに掲載しています。
「きちんとした商品を、なるべくお得に、安心して買いたい」という方には、サロン直営通販は相性の良い購入先だと思います。
6. プロミルオイルの使い方とスタイリング例
ここからは、実際の使い方を「基本」「トリートメント」「スタイリング」「ボディケア」に分けてご紹介します。
6-1. 基本の使い方(濡れ髪・乾いた髪どちらもOK)
基本のステップはとてもシンプルです。
- ショート…1プッシュ(約0.2mL)
- ミディアム…1〜1.5プッシュ
- ロング…2プッシュ程度
まず手のひら全体にしっかり広げてから、毛先から中間にかけてなじませます。
根元付近につけすぎるとペタッとしやすいので注意してください。
濡れた髪に使うときは、タオルドライ後に毛先中心になじませてからドライヤーで乾かします。
乾いた髪に使うときは、スタイリングの仕上げに毛先〜表面を軽くなでるように塗布すると、ツヤとまとまりが出ます。
6-2. トリートメントとしての使い方(アウトバスケア)
ダメージケア・乾燥対策として使う場合の手順です。
- シャンプー・トリートメント後にしっかりタオルドライ。
- 毛先〜中間にプロミルオイルを少量ずつなじませる。
- コームで軽くとかして均一になじませる。
- ドライヤーで根元から乾かし、最後に毛先を整える。
毎日続けることで、毛先のパサつきや引っかかりが少しずつ落ち着いていきます。
乾燥・ダメージが強い方は、Glow タイプや150mLボトルを「ナイトケア用」として使うのもおすすめです。
6-3. スタイリング応用(束感・ウェット感をプラス)
スタイリングの仕上がりをワンランク上げるコツも、オイルの「つけ方」で大きく変わります。
- 巻き髪…コテで巻いたあと、指先に少量取り、カールをほぐすように揉み込む。
- ストレート…アイロン後、表面を軽くなでるようにつけて「ツヤのベール」をつくる。
- まとめ髪…結び目まわりや表面をなでて、アホ毛を抑えながらツヤをプラス。
- 前髪・おくれ毛…ごく少量を指先に取り、少しずつ捻るようにつけると束感が出やすい。
ツヤ感や束感をしっかり出したいときは Glow タイプ、ナチュラルな仕上がりにしたい時は Natural タイプを選ぶと、思い通りの質感になりやすいです。
6-4. 手・ボディの保湿ケアにも使える
プロミルオイルは、髪用としてだけでなく、余った分をそのままハンドケアやボディケアにも使えます。
手に残ったオイルをそのまま手の甲や爪まわりに伸ばすだけで、ハンドクリームいらずのしっとり感が出ます。
ひじ・ひざ・かかとなどの乾燥が気になる部分に少量なじませるのもおすすめです。
香りの強さが気になる方は、少量ずつ使い、自分にとって心地よい量を見つけてください。
7. 口コミで多い疑問と元美容師・サロン経営者としての回答
最後に、実際のお客様からいただく「よくあるご質問」と、それに対するサロン側の回答をまとめます。
7-1. どんな年代・性別におすすめ?
メインターゲットは「20〜30代の女性」ですが、実際には高校生から40代以上まで幅広くお使いいただいています。
香りや質感がやわらかく、男性のお客様が使うケースもありますので、性別を問わず「髪のツヤ・まとまり」が欲しい方全般におすすめできます。
7-2. ベタつきが心配です…。
プロミルオイルはオイルとしては比較的軽めですが、つけすぎるとどうしても重くなります。
基本は「少なめスタート」で、足りないと感じたら1プッシュずつ足していくのがおすすめです。
7-3. どこで買うのが一番安全?
正規ルート(美容室・公式通販・正規取扱店)での購入が安心です。
サインポスト通販は、美容サロン直営の公式通販として、正規品のみを取り扱っています。
不安なことがあれば、よくある質問ページからお問い合わせいただくことも可能です。
7-4. 竹山が感じる「プロミルオイルの一番の魅力」
美容師として多くのヘアオイルを見てきましたが、プロミルオイルは「誰におすすめしても失敗しにくいバランスの良さ」が一番の魅力だと感じています。
香り・成分・質感・容器の使いやすさ、そのすべてが日常使いにちょうど良く設計されているからです。
8. まとめ|自分に合うプロミルオイルを選ぶチェックリスト
最後に、この記事のポイントをチェックリスト形式でまとめます。
- プロミルオイルは、髪にも肌にも使えるサロン専売のマルチユースオイル。
- 質感は「Natural=軽め」「Glow=しっとり」で、仕上がりの好みで選ぶ。
- 乾燥・ダメージが気になる髪には Glow、軽さ重視には Natural が相性◎。
- 香りは6種類。毎日使いやすい香りから選び、気に入ったら別の香りも追加。
- 150mLはコスパ重視・たっぷり使いたい方向け、30mLはお試し・持ち運びに便利。
- 偽物対策として、正規取扱店・サロン直営通販での購入がおすすめ。
- サインポスト通販なら、美容サロン直営+新規500ポイント+10%ポイント還元で安心&お得。
「自分の髪質に合うか不安」という方も、まずは30mLから試してみると失敗が少なく安心です。
使ってみて気に入った香りや質感が見つかったら、150mLサイズに切り替えてデイリーケアの主役にしてあげてください。
プロの視点から断言できるのは、プロミルオイルは、ツヤ・まとまり・香りのバランスが非常に良い「サロン品質オイル」だということです。
髪が変わると、メイクやファッションの見え方もグッと変わります。
今日のヘアケアから、少しだけこだわってみたい方は、ぜひ一度お試しください。
執筆者:株式会社A round match 代表取締役竹山

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