オラプレックス No.3 ヘアパーフェクター
オラプレックス No.3 ヘアパーフェクター

オラプレックス No.3 ヘアパーフェクターで、ブリーチ・カラー・パーマの蓄積ダメージに「結合ケア」。 サロン級の補修発想を自宅で、髪の芯からしなやかに整えます。 オラプレックス No.3 ヘアパーフェクター

商品番号 arm-No3_Hair_Perfector

商品説明

商品カテゴリー
ヘアケア
商品タイプ
トリートメント
内容量
100ml
ブランド
OLAPLEX(オラプレックス)
発売元
株式会社プロジエ
原産国/製造国
アメリカ (USA)
区分
化粧品
成分
【特徴成分】ジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコール *硫酸塩フリー、フタル酸フリー、パラベンフリー、グルテンフリー、シリコンフリー、動物実験なし


オラプレックス No.3 ヘアパーフェクターは、ホームケアで取り入れられるダメージ補修特化型のプレトリートメントです。

主成分のジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコールにより、カラー・ブリーチやパーマ、熱ダメージなどで弱った髪の「結合」にアプローチし、髪の強度と扱いやすさをサポートします。

一般的なトリートメントのように表面をコーティングして手触りを整えるだけではなく、髪の内部からコンディションを立て直す発想が特長です。

使い方はシンプルで、乾いた髪に塗布→5〜10分放置→洗い流して通常のシャンプーという流れです。

週1〜2回のスペシャルケアとして取り入れることで、毛先のパサつきや絡まり、広がりが気になる方の“いつものケア”を底上げします。



■使用上の注意
  • 本品はシャンプー前のプレトリートメントです。塗布後は十分にすすぎ、必ずシャンプーで洗い流してください。
  • 頭皮に異常がある場合(傷・はれもの・湿疹など)は使用しないでください。使用中または使用後に赤み・かゆみ・刺激等が出た場合は使用を中止し、皮膚科専門医へ相談してください。
  • 目に入らないよう注意してください。万一入った場合はこすらずすぐに水で洗い流し、異常が残る場合は医師へ相談してください。
  • 直射日光・高温多湿を避け、乳幼児の手の届かない場所で保管してください。開封後はできるだけ早めに使い切ってください。
  • 新規会員登録500ポイント
  • 購入金額10%ポイント還元
価格 ¥ 3,080 税込
[ 280 ポイント進呈 ]

本記事は、美容サロン直営の通販サイト「サインポスト通販」を運営し、元美容師として毛髪知識を持つ竹山が執筆しています。

経歴の詳細:竹山のご挨拶・経歴

※本記事はホームケアの参考情報です。髪の状態によって感じ方は異なります。

今回解説するのは、オラプレックス No.3 ヘアパーフェクターです。

ブランドはOLAPLEX(オラプレックス)、国内の発売元は株式会社プロジエです。

本記事内では、ヘアケアの全体カテゴリヘアケアの中でも、特にトリートメントとしての立ち位置を踏まえて解説します。



1. オラプレックス No.3 ヘアパーフェクターとは?成分・仕組みとNo.3の意味


オラプレックス No.3 ヘアパーフェクターは、自宅で使用するダメージ補修特化型のホームケア用プレトリートメントです。

主成分のジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコール(Bis-Aminopropyl Diglycol Dimaleate)は、毛髪内部のシスチン結合を再結合させる特許技術で、髪を強化・補修します。

オラプレックスの製品ラインではNo.1・No.2がサロン用(業務用)、No.3が一般向けの「持ち帰り用製品」にあたります。

つまり、No.3はサロンで使われるプロ仕様のケアを家庭で再現できる革新的なアイテムとして位置づけられており、一般的なトリートメントとは異なり、コンディショナーではなく“トリートメント”として髪の内部から補強する設計です。


1-1. 主成分とボンド再結合の仕組みが髪に与える効果


オラプレックスNo.3の主成分はジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコールで、これは髪のシスチン結合(ジスルフィド結合)を修復・再構築する働きを持ちます。

毛髪はもともとタンパク質の結合体で、その結合が外部ダメージで切れると髪が弱くなったり割れたりします。

No.3はこの切れた結合を内部からつなぎ直すことで、髪の強度と弾力を回復させます。

また、従来のトリートメントが髪表面の手触り・ツヤに寄りがちなのに対して、No.3は分子レベルで“結合”へアプローチする点が大きな特徴です。


1-2. No.3の容量ラインナップ(ml)と他アイテムとの違い


No.3は一般向けとして100mlと250mlの容量が主に展開されています。

オラプレックスにはNo.0(導入用ブースター)、No.1(サロン用)、No.2(サロン用)、No.3(ホームケア補修)、No.4/5(シャンプー・コンディショナー)など番号が付いています。

No.3はプロ用のNo.2を家庭用にした考え方で、No.1・No.2は美容師向けなのに対し、No.3は一般の方が扱いやすい形で提供されています。


1-3. ブランド背景:オラプレックスのサロン向けとホームケア展開


オラプレックスは、ダメージで切れた髪の結合を補修する技術で世界的に注目されてきたヘアケアブランドです。

シリーズはサロン施術(No.1/No.2)からホームケア(No.0、No.3〜No.5など)まで揃っており、日常のケアでダメージを蓄積させない設計が特徴です。

完全無毒・ヴィーガン処方でノンシリコンという点も特徴で、安全性に配慮した設計として支持されています。



2. 効果:ダメージケア、カラー持ち、毛先の質感改善



2-1. ブリーチ・パーマ後のダメージ補修で期待できる変化


オラプレックスNo.3は、ブリーチやパーマなどの化学処理で酷使された髪に特に相性が良いです。

ハイトーンカラーやパーマを繰り返した傷んだ毛髪でも、週1~2回のケアで毛先のパサつきが落ち着き、指通りの改善が期待できます。

ダメージで切れやすくなった髪にも、No.3でケアすることで切れ毛の予防やツヤ感アップにつながります。

ブリーチ毛のケア全体は、当店のカラー・ブリーチ後のケアトリートメントも合わせてご覧ください。


2-2. カラー持ち向上と色落ち予防のメカニズム


カラー毛へのケアは「髪が健全であるほど色持ちが良い」という前提があり、No.3で髪内部の強度を高めることが、結果として色落ち予防に役立ちます。

特に、ドライヤーやアイロンを多用する方は熱・摩擦の蓄積が起きやすいため、定期的な補修ケアが重要です。

カラー後ケアをまとめて探す場合は、カラー・ブリーチ後のケアトリートメントが便利です。


2-3. 使用後の手触り・ツヤ・質感に関する評価とレビュー


実使用者の声では、「さらさらでツヤツヤになった」「朝の寝癖がひどくない」など、質感面の評価が多く見られます。

使用後は髪がしっとりまとまり、パサつきが抑えられて扱いやすくなるのが特徴です。

こうした質感の変化はダメージが大きいほど顕著で、特に細く絡まりやすい髪質やエイジング毛では実感度が高い傾向です。



3. 使い方ガイド:頻度・塗布量・放置時間(ホームケア向け)



3-1. 基本の使い方(シャンプー・コンディショナーとの順序)


オラプレックスNo.3はシャンプー前のプレトリートメントとして使います。

使用前に髪をしっかり乾かし、根元から毛先までムラなく塗布します。

放置後は十分にすすいで、通常のシャンプー&コンディショナーで洗い流します。

トリートメントやコンディショナーは続けて使用して構いませんが、No.3塗布前の他のトリートメントは使わないようにし、素髪状態で使うのが効果的です。


3-2. 髪質別の適量とml換算(細い髪〜硬い髪の目安)


使用量は髪の長さ・量によって調整します。

一般的な目安は、ショートヘアで約5ml、ミディアムヘアで約10ml、ロングヘアで約15ml程度です。

髪の長さ 目安量 ポイント
ショート 約5ml 細毛・少なめの方は少量でも十分です。
ミディアム 約10ml 中間~毛先中心にムラなくなじませます。
ロング 約15ml 量が多い場合は少し増やして全体をカバーします。

量が多すぎるとベタついたりすすぎにくくなるので、まずは目安量で様子を見るのがおすすめです。


3-3. 放置時間の目安と最短で効果を出すコツ、併用おすすめアイテム


放置時間は最低5分以上ですが、10分以上置くと実感しやすいです。

さらに高い効果を狙う場合は、導入用ブースター(No.0)→No.3の順に重ねる方法も選択肢です。

また、スタイリング剤(オイルやワックス)などが残っている場合は、先に予洗いして洗い流してからNo.3を塗布すると効果的です。

集中ケア全体を探す場合は、ヘアマスク・集中ケアトリートメントもおすすめです。



4. オラプレックス No.3 と他のヘアケア製品の比較



4-1. No.3 vs 市販トリートメント・コンディショナーの違い


市販の一般的なトリートメントは髪表面にコーティングを行いツヤを与える方向が多いです。

一方で、オラプレックスNo.3は髪内部の結合へアプローチする点が大きな違いです。

その結果、表面の手触りだけでなく、ダメージの根本原因に向き合うケアとして選ばれやすくなります。


4-2. シリーズ比較:No.0〜No.4の役割と組み合わせ方


ホームケアの集中補修では、No.0→No.3の組み合わせが代表的です。

使用後は、日常ケアとしてシャンプー・コンディショナーで整えると、手触りの安定につながります。


4-3. サロンでのプロフェッショナル施術との使い分けとメリット


サロンではより高濃度の処理剤・トリートメントでダメージ補修を行うこともあります。

一方、No.3を使えば自宅で手軽にボンドケアができます。

カラー施術後に自宅で定期的にNo.3を使うことで、「サロン帰りの手触り」を維持しやすくなります。

パーマ・縮毛矯正後のケア全体は、パーマ・縮毛矯正後のケアトリートメントも合わせてご覧ください。



5. 購入・在庫ガイド:価格・再入荷・決済・発送の注意点

サインポスト通販



5-1. 正規購入先と再入荷の確認ポイント


ヘアケアは肌に触れるものでもあるため、購入先は信頼できるショップを選ぶことが大切です。

当店は美容サロンが運営する通販サイトとして、商品管理と発送体制を整えています。


5-2. 価格帯と容量(ml)比較、コスパ良好な選び方


まずは100mlで使用感を確かめ、気に入ったら大容量を検討する流れがおすすめです。

週1~2回の使用であれば、100mlでも意外と長持ちしやすいです。


5-3. 決済方法・発送・返品ポリシーのチェックリスト


サインポスト通販では、1営業日~2営業日で商品発送を基本としております。

また、5,500円以上で送料無料で、5,500円以下でも送料無料の商品が多数あります。

購入前に「発送日数」「送料」「返品条件」を確認しておくと、到着後も安心です。



6. 評価とクチコミ分析:レビューから分かる効果と注意点



6-1. ポジティブな評価に共通する使用条件(髪質・頻度)


ポジティブな評価は、ダメージが深い髪質で、週1回以上の継続ケアを行っているケースで増えやすい傾向です。

ブリーチや熱スタイリングで傷んだ方ほど、手触りの変化を感じやすいです。


6-2. ネガティブなクチコミに見る期待外れの原因と対処法


「変化が分からない」と感じる場合は、髪のダメージが軽度であったり、使用頻度が少ないことが原因になりやすいです。

No.3は一度で劇的変化を狙うより、正しい手順で継続して髪の状態を整える発想が合います。


6-3. 専門家・メーカー見解と科学的裏付けのまとめ


No.3は補修成分であるジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコールを軸に、内部から整える考え方です。

元美容師の立場からも、ダメージケアの優先順位を「摩擦・熱・薬剤の蓄積」から見直し、ホームケアで補修の習慣を作ることが重要だと考えています。



7. よくある質問(FAQ):使用頻度・互換性・安全性まとめ



7-1. どのくらいの頻度で使うべき?毎日・週1回の目安は?


基本は週1~2回が目安です。

ダメージが強い方は週2回程度、落ち着いてきたら週1回へ調整するのが分かりやすいです。


7-2. シャンプーやコンディショナーと一緒に使っても大丈夫?


問題ありません。

ただしNo.3はシャンプー前に使って、最後に洗い流す製品なので、順番だけは守るのがおすすめです。


7-3. カラー・ブリーチ毛やパーマ毛での安全性と注意点


カラー・ブリーチ毛、パーマ毛のケアとして取り入れやすい設計です。

ただし髪の状態が極端に弱っている場合は、負担を減らすためにブラッシングや熱のかけ方も同時に見直すと良いです。


7-4. 容量(No.3のml)・保存方法・開封後の使用期限について


一般的に100mlと250mlが流通しています。

高温・直射日光を避け、清潔な環境で保管してください。



8. まとめとおすすめ:髪質別ケアプランと購入チェックリスト



8-1. 髪質別の具体的ケアプラン(細毛・ダメージ毛・カラー毛)


細毛・絡まりやすい方は、まずは少量でムラなく塗布し、週1回の継続ケアから始めてください。

ダメージ毛・硬毛・多毛の方は、目安量より少し多めに取り、週2回の集中ケアで土台を整えるのがおすすめです。

目的別に探す場合は以下が便利です。


8-2. 初めての購入者向けチェックリスト(価格・容量・再入荷)


初めての方は、まず100mlで使用感を確認し、合うと感じたら継続しやすい容量へ移行するのがおすすめです。

在庫が少ない時期もあるため、必要なタイミングで買い足せるように余裕を持つと安心です。


8-3. リピート購入時の注意点とサロンでの併用提案


髪が落ち着いてきたら、使用頻度を週1回へ調整しても良いです。

また、サロン施術(カラーや縮毛矯正)をする方は、施術サイクルに合わせてホームケアを組み立てると、質感を安定させやすくなります。

商品ページはこちら:オラプレックス No.3 ヘアパーフェクター


執筆者:株式会社A round match 代表取締役竹山