プロマスターカラーケア シャンプーは、ヘアカラー剤で知られるホーユーのサロン専売ブランドPROMASTER(プロマスター)から発売されている、カラー後の髪をいたわるための専用シャンプーです。
カラー直後のデリケートな髪を守りながら、ダメージ補修と色持ちキープを両立させることを目的として開発された、本格派のサロン品質アイテムです。
この記事では、実際にサロン現場でカラーとヘアケアに向き合ってきた美容師歴20年・ヘアケアマイスター(プライマリーコース)・日本スキンケア協会 スキンケアアドバイザー資格を持つ筆者・竹山が、プロの視点からプロマスターカラーケア シャンプーをわかりやすく解析します。
現在はマツエクサロン「サインポスト」を運営し、同時に美容サロン直営の通販サイトサインポスト通販を運営している立場から、「どの髪質にどのタイプが合うのか」「どこで買うとお得か」まで詳しくお伝えします。
公式の販売ページは、当店カラーケアシャンプーカテゴリにまとめています。
1. プロマスターカラーケア シャンプーとは?|製品概要と解析の目的
プロマスターカラーケア シャンプーは、その名の通りヘアカラー後の髪を集中的にケアし、色持ちと質感を同時に高めることを目的とした「カラーケア専用シャンプー」です。
一般的な「カラーシャンプー」(紫シャンプーなどのように、シャンプー自体に色素が入っているタイプ)とは違い、色素を髪に足すのではなく、カラーした髪から色が抜けないように守りながらダメージを補修していく考え方のシャンプーです。
ホーユープロフェッショナルは、長年の研究で「毛髪不均一化現象」と呼ばれる、カラー後の髪内部にダメージのムラや空洞ができる現象に着目しました。
そこで、ダメージ部分に選択的に働きかける独自補修成分「LMCイコライザー」を配合し、髪内部のスカスカした部分を埋めるようにケアする処方を採用しています。
結果として、カラーによるパサつきやゴワつき、手触りの悪化を根本から整え、サロンで染めた直後のようなツヤと手触りをできるだけ長くキープできる設計になっています。
この記事の想定読者は、主に次のような方です。
- 20~40代を中心に、定期的にヘアカラーをしている女性
- カラー後の色落ちやパサつき、ツヤのなさが気になっている方
- 「市販シャンプーでは物足りない」と感じているヘアケア感度の高い方
- サロン品質のカラーケアを自宅でも続けたい方
- 髪だけでなく頭皮へのやさしさも重視したい敏感肌傾向の方
また、カラーを楽しむ男性や、白髪染めの色持ちを良くしたい方にもおすすめできる処方です。
当店では、こうしたお悩みを持つお客様に合わせて、サロンのカウンセリングと同じ視点から商品選びをサポートしています。
当店のヘアケア商品全体は、こちらのヘアケアカテゴリにまとまっています。
1-1. プロマスター(hoyu/ホーユー)ブランドの立ち位置:サロン専売ラインと商品情報
プロマスターは、日本の老舗メーカーであるホーユー(hoyu)が、美容室向けに展開しているプロフェッショナルブランドです。
市販シャンプーよりも、サロンワークで使いやすい処方・プロが求める仕上がりを優先した設計になっているのが大きな特徴です。
中でもプロマスターカラーケア シリーズは、「カラー後の質感」と「色持ち」に徹底的にこだわったラインで、カラーのプロであるホーユーならではの知見が詰まったシリーズになっています。
本商品の発売元・ブランドについては、当店のブランドページから確認できます。
内容量は使いやすいボトルタイプが250mlと600ml、大容量の1000ml詰め替え用(レフィル)も展開されています。
価格帯もサロン専売品としては比較的手に取りやすく、コスパの良さも人気の理由です。
香りはラインごとに違いますが、どれも「サロン帰り」をイメージさせる上品で洗練されたブーケ系の香りで設計されています。
1-2. シリーズ構成と容量展開|スタイリッシュ/リッチ/スウィーティア/カーミー
プロマスターカラーケア シャンプーは、仕上がりや髪質に合わせて選べる4シリーズ展開です。
| シリーズ名 | 仕上がりイメージ | おすすめの髪質・お悩み |
|---|---|---|
| スタイリッシュ(STYLISH) | さらさら・軽やか・ツヤ | 細毛・絡まりやすい髪・指通り重視 |
| リッチ(RICH) | しっとり・まとまり・保湿 | 乾燥毛・広がり・パサつき・エイジング毛 |
| スウィーティア(SWEETIA) | やわらか・ふんわり・ツヤ | 熱ダメージ毛・硬くなった髪・アイロン多用の方 |
| カーミー(CALMY) | くせ・うねりを抑えて素直な髪 | くせ毛・広がり・湿気でまとまりにくい髪 |
各シリーズとも、シャンプー・トリートメント・アウトバストリートメント(洗い流さないタイプ)がラインナップされており、ライン使いすることで最も効果を発揮しやすくなっています。
容量は、まず試しやすい250ml、たっぷり使える600ml、サロン級の大容量1000mlレフィルの3展開が基本です。
「まずは試したい」という方は250mlから、「しばらく使い続けたい」「家族で一緒に使いたい」という方は600mlや1000mlを選ぶのがおすすめです。
1-3. 記事で解説するポイントと、この記事を書いている人について
この記事では、4つのシリーズの違いと、どの髪質にどれが合うのかを中心に、次のようなポイントを詳しく解説します。
- 洗浄成分・補修成分・保湿成分の違い
- 香り・テクスチャー・泡立ち・使用感の違い
- 仕上がり(ツヤ・まとまり・柔らかさ・くせのおさまり)の違い
- 実際の口コミから見える、良い点・気になる点
- 髪質・お悩み別のおすすめラインと選び方
- 詰め替え用(レフィル)のコスパと保管のコツ
- サインポスト通販で購入する際のお得なポイントと安心感
なお、本記事は美容師歴20年・ヘアケアマイスター(プライマリーコース)・日本スキンケア協会 スキンケアアドバイザー資格を持ち、現在はマツエクサロン「サインポスト」及びサインポスト通販を運営している竹山が執筆しています。
「サロンが運営する通販サイトだからこそできる、現場目線の説明」として、商品ページだけでは伝わりづらい部分も丁寧にお伝えしていきます。
竹山の詳しい経歴はこちらからご覧いただけます。
2. シリーズ別の違いを徹底比較:スタイリッシュ/リッチほかどれがいい?
ここからは、4つのシリーズの「処方」「香り」「仕上がり」の違いを、できるだけイメージしやすく解説していきます。
「どれが良いか分からない」という方は、自分の髪質やお悩みを思い浮かべながら読んでみてください。
2-1. 処方と洗浄ベースの違い|アミノ酸系ベース+目的別補修成分
4種類すべてのプロマスターカラーケア シャンプーに共通しているのは、ベースがアミノ酸系洗浄成分で構成されていることです。
ラウロイルメチルアラニンNaやココイルグルタミン酸TEAなど、低刺激かつ適度な洗浄力を持つ成分が中心で、カラー直後の繊細な髪と頭皮にも配慮された処方です。
そのうえで、シリーズごとに配合されている補修・保湿成分が異なります。
- スタイリッシュ:18MEA類似成分+ラノリン+マカデミア種子油で表面をなめらかにコート
- リッチ:モイストヒアルロン酸など保湿成分を高配合し、しっとりまとまる仕上がり
- スウィーティア:複数の毛髪アミノ酸(メロウアミノ)が熱ダメージ毛を内部から柔らかく補修
- カーミー:アクアバランスアミノ(リシンHCl)がうねりやくせを抑え、しなやかな髪へ
さらに、全シリーズ共通でホーユー独自の「LMCイコライザー」が配合されています。
これは超低分子化したコラーゲン由来の補修成分で、ダメージによって空洞化した髪内部に入り込み、スカスカになった部分を埋めるように働きます。
その結果、毛髪内部の密度が均一に整い、カラー後に起こりやすい「手触りのムラ」や「部分的な色抜け」をケアしてくれます。
また、カラー直後の髪はアルカリ性に傾き、キューティクルが開いて色が抜けやすい状態になっています。
プロマスターカラーケア シャンプーは、弱酸性処方と有機酸(酒石酸など)の働きで、髪を本来の弱酸性に近づけながら洗い上げるのも大きなポイントです。
この「pHコントロール」によって、カラーの褪色を防ぎ、ツヤのあるなめらかな状態をキープしやすくしています。
2-2. 香りとテクスチャーの違い|4つのブーケで選ぶ楽しさ
4タイプは、それぞれ香りの世界観もはっきり分かれています。
どれも強すぎないサロン品質の香りですが、「好み」で選ぶ楽しさもあります。
- スタイリッシュ:ローズを基調に柑橘をきかせたシルキーブーケの香り(甘すぎないフローラル)
- リッチ:ジャスミンをメインにしたアクアブーケの香り(清楚でやわらかなフローラル)
- スウィーティア:ベリー&ミュゲ(すずらん)のスウィーティブーケの香り(可愛い甘さのある香り)
- カーミー:ベルガモット×リーフィーグリーンのハーバルグリーンブーケの香り(すっきり爽やかなユニセックス系)
テクスチャーは、どのラインも少しとろみのある透明~淡い色の液体です。
泡立ちは「もこもこ系」ではなく、細かくクリーミーな上質な泡が特徴です。
アミノ酸系シャンプー全般に言えることですが、最初の予洗いが不十分だったり、スタイリング剤が多く付いていると、1回目は泡立ちが弱く感じることがあります。
その場合は、しっかり予洗いをしてから手のひらで軽く泡立てて馴染ませるか、2度洗いすることでふんわりクリーミーな泡になります。
洗っている最中の指通りは、スタイリッシュ・カーミーが軽め、リッチ・スウィーティアはぬるっとしたリッチな感触です。
2-3. 仕上がりの違い|ツヤ・まとまり・毛先の潤い・色持ち
仕上がりの違いは、それぞれのシリーズの「得意分野」がそのまま表れています。
- ツヤ感重視なら:スタイリッシュ/カーミー
- しっとりまとまり重視なら:リッチ
- 柔らかさ重視なら:スウィーティア
- 色持ち重視なら:全シリーズ共通で高評価
特にスタイリッシュとカーミーは、キューティクルをなめらかに整え、ツヤと指通りの良さをしっかり出してくれます。
「ギシギシしていた髪が、つるんとサラサラになった」という声が多いのはこの2ラインです。
一方リッチとスウィーティアは、ツヤも出ますが、それ以上に「しっとり」「やわらかい」質感が際立ちます。
特に毛先のパサつきが気になる方には、リッチの保湿力がかなり頼もしい印象です。
カラーの色持ちに関しては、どのシリーズも共通して高い評価を得ています。
pHコントロールと補修成分により、「いつもより退色が遅い」「カラーの持ちが良くなった」と感じる方が多いのが、このシリーズの大きな魅力です。
2-4. 髪質・悩み別の選び方ガイド
ここまでの内容を踏まえて、「結局どれを選べばいいの?」という方のために、髪質・お悩み別の選び方をまとめます。
- 乾燥・パサつきが強い方:しっとり重視のリッチ
- カラー+ブリーチなどのハイダメージ毛:やわらかさ重視のスウィーティア+リッチトリートメント併用
- 色落ちをとにかく抑えたい方:基本的にどのラインでもOK(洗い方・お湯の温度も重要)
- くせ毛・うねり・広がりが気になる方:くせケアに強いカーミー
- 細毛・猫っ毛・根元のペタンコが気になる方:軽さと指通り重視のスタイリッシュ
どれも魅力的なシリーズなので、まずは自分の「一番気になる悩み」に合わせて1本選び、合えばトリートメントやレフィルを追加するイメージで良いと思います。
季節や髪のコンディションによって、スタイリッシュとリッチを使い分ける、カーミーとリッチを使い分ける、という方も多いです。
3. 成分解析|色持ちとダメージ補修を支える主要成分
ここからは、なぜプロマスターカラーケア シャンプーが色持ちやダメージケアに優れているのか、主要成分の視点からやさしく解説します。
3-1. 色持ち(髪色キープ)に関わる成分とメカニズム
カラーの色持ちを良くするために、プロマスターカラーケアが行っていることは大きく3つあります。
- 弱酸性&有機酸でpHコントロール:カラー後のアルカリに傾いた髪を弱酸性に戻し、キューティクルをキュッと引き締めて色素の流出を防ぐ
- カチオン化ポリマー&オイルでコーティング:プラスの電荷を帯びたポリクオタニウム類やオイルが髪に吸着し、染料ごと優しく包み込む
- アルギニンなどのアミノ酸で内部サポート:髪内部の環境を整え、色素の定着を助ける
特に「pHコントロール」は、美容室でもカラー後のシャンプーで非常に大事にしているポイントです。
アルカリに傾いた状態のまま強い洗浄力のシャンプーで洗ってしまうと、キューティクルが開いたままザラザラになり、色がどんどん流れてしまいます。
プロマスターカラーケア シャンプーは、カラー後の髪をやさしく弱酸性に戻しながら洗うことで、「シャンプーすればするほど色が抜けていく」という状態を避ける設計になっています。
3-2. 補修成分の効果|アミノ酸・コラーゲンによる内部補修
ダメージ補修の中核を担うのが、ホーユー独自の「LMCイコライザー」と、各シリーズに配合されたアミノ酸群です。
LMCイコライザーは、ダメージで空洞化した部分を狙って補修する超低分子コラーゲンで、髪内部にスッと入り込み、スカスカになっているところを埋めるように働きます。
これにより、髪の強度としなやかさが同時に高まり、触ったときの「スカスカ感」や「ゴワつき」が軽減されます。
また、スウィーティアに配合された「メロウアミノ」や、カーミーの「アクアバランスアミノ」など、複数のアミノ酸成分も重要です。
髪はケラチンというたんぱく質でできており、その材料がアミノ酸です。
カラーや熱ダメージによって流出したアミノ酸を補うことで、髪内部のタンパク構造を整え、柔らかさや強度を取り戻しやすくなります。
3-3. 保湿成分と潤い保持|ヒアルロン酸・ラノリン・植物オイル
カラー毛はどうしても乾燥しやすいので、保湿成分も非常に重要です。
代表的なものが、リッチラインに配合された「ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム(モイストヒアルロン酸)」です。
これはプラスの電荷を持ったヒアルロン酸で、髪にしっかり吸着し、水分を抱え込むように働きます。
毛髪表面にうるおいヴェールを作ることで、洗い上がりから乾かしたあとまでしっとり感をキープしてくれます。
スタイリッシュラインに使われている「ラノリン」「マカデミア種子油」などのオイルも、髪表面に薄い油膜を作り、ツヤと柔らかさをプラスしてくれます。
重たくならない範囲で配合されているため、さらさら感を損なわず、ちょうどいいしっとり感を与えてくれるのがポイントです。
3-4. 詰め替え用(レフィル)と容量選びの注意点
250ml・600ml・1000mlレフィルの3サイズは、基本的に「中身の成分は同じ」です。
そのため、詰め替え用だから成分が薄い・香りが違うといった心配は不要です。
ただし、1000mlレフィルは開封後の保管期間が長くなりがちなので、以下の点に注意しましょう。
- 詰め替えボトルは、必ず一度よく洗浄・乾燥させてから使用する
- レフィルをすべて一気に入れず、1~2ヶ月で使い切る量だけ詰め替える
- 余ったレフィルは空気を抜いて口をしっかり閉じ、直射日光の当たらない涼しい場所で保管する
- 開封後はできれば半年以内、遅くとも1年以内を目安に使い切る
価格面では、一般的に容量が大きいほど1mlあたりの単価は下がります。
頻度高くカラーをする方や、ご家族で共有される方は、600mlや1000mlレフィルを選ぶと長期的にはお得になりやすいです。
4. 実際の使用感と口コミ傾向|良い評判と気になる点
ここからは、通販サイトや実際のサロンでの声をもとに、ユーザーの口コミ傾向を整理していきます。
良い点と気になる点の両方を押さえたうえで、自分に合うかどうかをイメージしてみてください。
4-1. 良い口コミで多いポイント
- 色持ちが良い:「いつもより退色が遅い」「カラーの褪色が気になりにくくなった」
- 髪がサラサラ&ツヤツヤ:「ギシギシだった髪がつるんとした」「天使の輪ができた」
- しっとりまとまる(特にリッチ):「毛先まで潤って広がりが落ち着いた」
- 香りが上品:「サロン帰りのような香りでバスタイムが楽しみになった」
- 頭皮に優しい:「カラー直後でもしみない」「かゆみが出ない」(※個人差あり)
特に「色持ち」と「仕上がりの質感」についての満足度が高く、リピートされる方が多い印象です。
4-2. 気になる口コミ・注意したいポイント
- 「泡立ちが物足りない」:予洗いや2度洗いで改善できるケースが多い
- 「シャンプーだけだと毛先が少しきしむ」:トリートメントとセット使いが前提の処方
- 「リッチは細毛だと重いことがある」:細毛さんはスタイリッシュやカーミーも検討
- 「スウィーティアの甘い香りが好みではない」:香り重視の方は他シリーズがおすすめ
- 「皮脂が多いと物足りなく感じることも」:脂性肌の方はスタイリッシュ・カーミー向き
どの点も、ラインの選び方や使い方を工夫することでカバーできる内容がほとんどです。
シャンプー単品で完結させず、トリートメントやアウトバストリートメントと組み合わせることで、サロンケアに近い仕上がりが期待できます。
4-3. サロンプロの視点から見た実使用レビュー
美容師としての経験から言うと、カラー後の髪をここまでバランス良くケアできるシャンプーは意外と多くありません。
特に印象的だったポイントは次の通りです。
- 泡がきめ細かく、頭皮マッサージがしやすい
- 洗い流した後の「軋まない感じ」が、カラー毛にはかなり安心
- 乾かしたときのツヤとまとまりが、市販シャンプーと明確に違う
- カラー直後1週間で、退色のスピードが変わるのを体感しやすい
もちろん、ブリーチを何度も繰り返したハイダメージ毛は、シャンプーだけで完全に補修することはできません。
ですが、「これ以上悪化させず、できる限り扱いやすく整える」という意味では、非常に頼りになる存在だと感じます。
5. 購入ガイド|販売店・価格・詰め替え・配送とサポート

ここからは、「どこで買うのがお得か」「どんな点に気をつければ良いか」を、サロン直営通販の立場から解説します。
5-1. どこで買う?サロン・公式通販・ECサイトの違い
美容室で購入するメリットは、担当美容師がお客様の髪質や履歴を見たうえでシリーズを提案してくれることです。
その場で使い方のアドバイスも受けられるので、「自分に合うか不安」という方には安心です。
一方で、価格は定価販売であることが多く、ポイント還元などはあまり期待できません。
当店のような美容サロン直営の通販サイトでは、サロンと同じ正規品を、通販ならではのポイント還元やキャンペーンと組み合わせてお得にご利用いただけます。
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- 5,500円以上で送料無料、5,500円以下でも「送料無料」対象商品多数
ポイント制度の詳細は、こちらのページにまとめています。
送料やお支払い方法については、下記ページもご参照ください。
5-2. 価格とコスパの考え方
メーカー希望小売価格は、250mlで1,320円(税込)前後、600mlで2,860円(税込)前後が目安です。
一般的なカラーケア用サロンシャンプーとしては、比較的手に取りやすい価格帯です。
容量が大きくなるほど1mlあたりの単価は下がるので、継続して使う前提であれば、600mlや1000mlレフィルの方がコスパは良くなります。
ただし、いきなり大容量にするのではなく、まずは250mlや600mlで「香り・仕上がり・自分の髪との相性」を確認するのがおすすめです。
当店のポイント還元や、お得なキャンペーン情報は下記からご確認いただけます。
5-3. 在庫・発送・配送に関する安心ポイント
当店では、人気のプロマスターカラーケア シャンプー各種について、できるだけ切らさないよう十分な在庫確保に努めています。
在庫がある商品は、通常1~2営業日以内に発送いたしますので、お急ぎの方も安心してご利用いただけます。
梱包は、液漏れ防止のテープやビニール包装を行い、輸送中の破損が起こらないよう丁寧に行っています。
万が一、商品に不備があった場合や配送トラブルが発生した場合には、当店の「返品特約」に基づき対応いたします。
ご注文や配送に関するよくあるご質問は、こちらのページにまとめています。
6. 髪質別おすすめまとめ|自分に合うプロマスターカラーケアの選び方
ここまでの内容を踏まえて、改めて髪質別のおすすめを簡単に整理します。
6-1. 乾燥・ダメージが気になる方
とにかくパサつきが気になる方は、しっとり重視のリッチがおすすめです。
カラーやドライヤーで乾燥しやすくなった髪を、ヒアルロン酸などの保湿成分でしっかり潤わせ、毛先までまとまりの良い質感に整えます。
硬くゴワついたハイダメージ毛には、やわらかさ重視のスウィーティア+リッチトリートメントの組み合わせも非常に相性が良いです。
6-2. 色持ち・ツヤ感を優先したい方
色持ちに関しては、どのシリーズも共通して高いレベルでケアしてくれます。
そのうえで、ツヤ感をしっかり出したい方はスタイリッシュかカーミーを選ぶと、表面のなめらかさと光の反射がより強く感じられます。
色持ちを最大限高めるには、「カラー直後1週間は毎日プロマスターカラーケアで洗う」「お湯の温度を38℃前後にする」「こすり洗いを避ける」といった基本もぜひ意識してみてください。
6-3. くせ毛・広がり・細毛の方
くせ毛やうねり・広がりが特に気になる方には、くせケアに特化したカーミーがおすすめです。
湿気の多い日でも、ボリュームの出すぎを抑え、扱いやすいシルエットをキープしやすくなります。
一方で、細毛・猫っ毛でボリュームが出にくい方は、軽さと指通りを重視したスタイリッシュを選ぶと、ペタンとせずにサラサラ感を楽しめます。
7. まとめ|プロマスターカラーケア シャンプーはこんな方におすすめ
最後に、この記事の内容を簡単にまとめます。
- カラー後の色落ちをできるだけ抑えたい方
- パサつき・ゴワつき・ツヤ不足など、カラーによる質感低下が気になる方
- 自分の髪質(細毛・多毛・くせ毛・ハイダメージ)に合わせて、質感を選びたい方
- 市販シャンプーでは満足できず、サロン品質のホームケアを試してみたい方
- サロン運営者が選んだ、信頼できるヘアケアアイテムを通販で購入したい方
どれにするか迷ったら、まずはバランスの良いリッチ、軽さが欲しい方はスタイリッシュ、くせ・うねりが気になる方はカーミー、熱ダメージが強い方はスウィーティアを基準に選んでみてください。
「プロマスターカラーケア シャンプー」が気になった方は、下記のカテゴリページからラインナップをチェックしていただけます。
ヘアカラーを長く楽しむためには、サロンでの施術だけでなく、毎日のホームケアがとても重要です。
この記事が、あなたの髪とライフスタイルに合ったプロマスターカラーケア シャンプー選びのヒントになれば嬉しいです。
執筆者:株式会社A round match 代表取締役竹山
