世界中の美容師やセレブにも支持されている「OLAPLEX(オラプレックス)」シリーズ。
その中でもオラプレックス No.7 ボンディングオイルは、傷んだ髪を補修しながらツヤと柔らかさを与える人気のアウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)です。
この記事では、元美容師として美容師歴20年・美容室経営9年、現在は美容サロン運営と「サインポスト通販」運営を行う竹山が、特長や効果、使い方、他製品との違い、口コミ傾向、購入前のFAQまでまとめて解説します。
- この記事でわかること:特長・効果/成分のポイント/正しい使い方/髪質別の向き不向き/No.6・No.9との違い/購入前FAQ
- 内部リンクで関連ページもチェック:洗い流さないトリートメント・髪悩み別ページ
- サロン直営通販の安心・お得情報:ポイント還元・スピード発送・送料・返品特約
まず、ブランドページはこちらです。
OLAPLEX(オラプレックス)ブランド一覧(サインポスト通販)
1. オラプレックス No.7 ボンディングオイルとは?製品概要とNo.7の位置づけ
1-1. No.7ボンディングオイルの基本スペック(容量・価格など)
オラプレックス No.7 ボンディングオイルは、容量30mLのコンパクトなヘアオイルです。
目安価格は税込3,300円前後で、美容院専売品として発売元「株式会社プロジエ」から展開されています。
少量(数滴)でも伸びがよく、仕上がりが変わりやすい高濃度処方のため、毎日使っても数ヶ月もつケースが多いのが特長です。
持ち運びしやすい手のひらサイズなので、外出先での乾燥対策にも向いています。
1-2. 洗い流さないトリートメントとしての役割
No.7 ボンディングオイルはアウトバス(洗い流さない)トリートメントとして、ドライヤーやアイロン前の髪を保護しつつ、ダメージ補修をサポートする役割を担います。
タオルドライ後の濡れた髪に少量なじませてから乾かすと、手触りがなめらかになり、指通りのストレスが減りやすくなります。
乾いた髪に少量重ね付けすれば、毛先のパサつきを抑えてツヤをプラスできます。
ドライ前/ドライ後のどちらにも使えるのが、日常で使いやすいポイントです。
1-3. OLAPLEXシリーズ内での位置づけ(No.7の役割と他No.との違い概略)
オラプレックスはNo.0〜No.9までナンバリングされたヘアケア製品が展開されています。
No.7はホームケアで使う「オイル型アウトバストリートメント」のポジションです。
同じアウトバス系でも、No.6はクリーム、No.9はセラム(ジェル系)と質感が異なります。
No.7は油分を主体としたオイルベースなので、ツヤ感とまとまりを作りやすいのが特徴です。
関連カテゴリも併せてチェックすると、髪悩み別に選びやすくなります。
髪質・悩み別のページはこちらです。
※ターゲット層の傾向としては、ブリーチ・カラーや熱ダメージを日常的に受けやすい20代〜40代の女性が中心になりやすい印象です。
一方で、ベタつきにくい設計のため、髪質と量の調整ができれば男性や幅広い年代でも十分使いやすいタイプです。
2. オラプレックス No.7 の特長と期待できる効果
2-1. 毛髪ボンドを守る仕組み:独自成分によるボンド修復とシールド効果
オラプレックスNo.7の核となるのが、特徴成分のジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコールです。
日々のカラー、ブリーチ、熱などでダメージを受けた髪は、内部の結合が弱くなりやすいです。
No.7は、そうした髪をケアし、扱いやすい状態へ導くサポートをします。
「補修しながら、表面も守る」という感覚で使えるのが魅力です。
2-2. ツヤ・手触り改善とスタイリングへの影響(仕上がりの違い)
No.7を使うと、髪の表面が整いやすくなり、光が反射してツヤが出やすくなります。
また、毛先のパサつきが気になる方は、少量の重ね付けでしっとり感を作りやすいです。
「軽いのにツヤが出る」方向性が好みに合う方には、満足度が高いタイプです。
2-3. 熱・紫外線・日々のダメージに対する保護効果(ヒートプロテクト&UVケア)
No.7は、ドライヤー・アイロンなどの熱を日常的に使う方にとって、心強い相棒になりやすいです。
熱ダメージ対策の「仕込み」と「仕上げ」の両方で活躍しやすいのがポイントです。
お出かけ前に毛先中心に薄くなじませるだけでも、乾燥・摩擦による広がり対策として使いやすいです。
3. 成分解析:オラプレックス No.7 の全成分と安全性チェック
3-1. 主要成分の役割を分かりやすく解説(ボンド補修成分・保湿成分など)
No.7は、補修系の中核成分に加えて、オイル・エキス系成分が組み合わさっています。
成分のポイントを「ざっくり把握」しておくと、髪悩み別の選択がしやすくなります。
- ジマレイン酸ビスアミノプロピルジグリコール:補修設計の核になりやすい成分
- チャ種子油発酵エキス液:うるおい・コンディショニングを支える要素
- ヒマワリ種子油/ザクロ種子油:乾燥や手触りのケアをサポートしやすいオイル
- メトキシケイヒ酸エチルヘキシル:紫外線環境のケアで注目されやすい要素
髪悩みが「乾燥・パサつき」中心の方は、カテゴリページも併せて見ると選びやすいです。
乾燥・パサつきが気になる髪向け(洗い流さないトリートメント)
3-2. 全成分リストと刺激性・アレルギーの観点からの注意点
肌が敏感な方は、まず少量から試すのが安心です。
香りが配合されているため、香料に反応しやすい方はパッチテストをおすすめします。
| チェック項目 | ポイント |
|---|---|
| 香り | 香料配合。香りに敏感な方は少量から。 |
| つける場所 | 基本は中間〜毛先中心。頭皮に直接大量に付けない。 |
| 使用量 | 髪質によって差が出やすいので、少量→追加が失敗しにくい。 |
3-3. メーカー情報から見る効果の考え方
ヘアケアは髪質・ダメージの度合い・スタイリング習慣で体感が変わりやすいです。
「即効性(見た目のツヤ)」+「継続(手触りの底上げ)」という2段階で見ると納得しやすいです。
4. 使い方ガイド:No.7 の正しい使い方(洗い流さないトリートメント)
4-1. 基本の使い方(濡れた髪・乾いた髪それぞれの適量と手順)
No.7は濡れた髪・乾いた髪の両方に使いやすい設計です。
おすすめは「濡れた髪に仕込んで、乾いた髪で整える」使い方です。
- 濡れた髪:タオルドライ後、中間〜毛先に薄くなじませてから乾かす
- 乾いた髪:毛先のパサつき、表面のアホ毛に少量で整える
- つけすぎ防止:少量→追加が基本
4-2. スタイリング前後の使い分け:ヒートツール前の保護と仕上げのツヤ
アイロン・コテを使う場合は、熱を当てる前の「仕込み」に向いています。
仕上げで少量をなじませると、ツヤと束感が出やすいです。
「前=守る」「後=整える」の2段使いがわかりやすいです。
4-3. 朝/夜/週1集中ケアの具体プラン
毎日使うなら、夜のアウトバスケアに組み込むのが続けやすいです。
朝は毛先中心に薄くなじませるだけでも、まとまりが変わりやすいです。
週1のスペシャルケアとしては、いつもより少し多めに使って毛先を丁寧に整えるのもおすすめです。
4-4. 他アイテムとの併用テク(No.6・No.9との使い分け)
No.6(クリーム)は「しっとり感・広がり対策」に寄りやすく、No.9(セラム)は「軽さ・外的ストレス対策」に寄りやすいです。
No.7は「ツヤ・まとまり・仕上げ」に強いので、併用するなら最後に重ねると扱いやすいです。
髪悩み別の関連ページもどうぞ。
5. No.7と他製品比較:No.9 / No.6 との違い
5-1. No.7 vs No.9:役割・テクスチャー・効果の違い
No.7はオイル、No.9はセラム(ジェル系)で、質感の狙いが違います。
しっとりツヤ感を作りたいならNo.7、軽さと下地感を作りたいならNo.9という考え方がわかりやすいです。
5-2. No.7 vs No.6:使い方と仕上がりの差
No.6はクリームで、広がりや乾燥をしっとり抑えたい方向けになりやすいです。
No.7はオイルで、ツヤを出してまとまりを整えたい方向けになりやすいです。
併用するなら「No.6 → No.7」の順が扱いやすいです。
5-3. どれを選ぶべきか:髪質別の目安
| 悩み | 選び方の目安 |
|---|---|
| 乾燥・パサつき | No.7でツヤ&保湿感。よりしっとりならNo.6併用。 |
| ブリーチ・カラーのダメージ | No.7でまとまり&ツヤ。外的ストレス対策ならNo.9併用も◎。 |
| くせ毛・うねり | 広がりが強いならNo.6、仕上げのツヤとまとまりでNo.7。 |
| 太い・硬い髪 | しっとり落ち着かせたいならNo.6+No.7がおすすめ。 |
関連カテゴリ:洗い流さないトリートメント一覧
6. 口コミ・レビュー傾向:高評価と注意点のまとめ
6-1. 高評価に多いポイント
高評価で多いのは「ツヤが出る」「手触りがよくなる」「少量で変化しやすい」といった声です。
特にブリーチ毛・カラー毛で、見た目のツヤ感が出やすい傾向があります。
6-2. 低評価・注意点に多いポイント
一方で、健康毛でダメージが少ない方は体感が控えめに感じることがあります。
また、香りの感じ方は好みが分かれるため、香りに敏感な方は少量からがおすすめです。
「少量→追加」の使い方を守ると、ベタつきの失敗は減らしやすいです。
6-3. 髪質別のイメージ
細毛・軟毛の方は少なめから始めると扱いやすいです。
硬毛・多毛の方は少し多めに使っても馴染みやすい傾向があります。
7. Q&A(FAQ):購入前・使用中によくある疑問
- Q1. 毎日使っても大丈夫?使用頻度は?
A. 基本的に毎日使いやすい設計です。
朝は毛先中心に薄く、夜はアウトバスケアとして継続すると変化を感じやすいです。
- Q2. カラーやパーマとの併用は可能?
A. カラー・パーマ後のケアにも使いやすいです。
ただし施術直後で髪が敏感な場合は、少量から始めると安心です。
- Q3. ベタつきが心配。失敗しないコツは?
A. 少量→追加が基本です。
特に細毛の方は、まず1〜2滴相当の少量から様子を見るのがおすすめです。
- Q4. どこで買うのが安心?
-
A. 人気商品のため、購入先は信頼できるショップがおすすめです。
サインポスト通販は「美容サロン直営の通販サイト」として、正規流通での取り扱いを行っています。
不安が残る方は、こちらのページも役立ちます。
8. 実践テクニック:スタイリングで活かすNo.7の使い方
8-1. ツヤ重視の仕上げワザと分量コントロール
ツヤを出したい日は、「表面」「毛先」「前髪」に分けて少量ずつ塗布するとムラが出にくいです。
一度に多く付けず、薄く重ねるのがコツです。
8-2. ヒートツール前後の使い方(熱保護と形成のコツ)
アイロン前は中間〜毛先中心に薄くなじませてから使うと扱いやすいです。
仕上げにもう一度少量を重ねると、ツヤ感が出てスタイルがまとまりやすいです。
8-3. ショート〜ロング別の応用
ショート・ボブはポイント使い、ロングは毛先中心に丁寧に、が失敗しにくいです。
乾燥が気になる季節は、昼の「お直し」にも便利です。
9. まとめ:No.7を上手に使う結論と、お得に買うポイント
9-1. No.7は誰に向く?
ダメージ毛、ブリーチ・カラー毛、乾燥・パサつきが気になる方に特に相性が良いです。
ツヤとまとまりを作りやすく、スタイリングの仕上げでも活躍しやすいです。
9-2. サインポスト通販での購入メリット(信頼感・お得感)
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9-3. 執筆者(竹山)について:信頼性の根拠
本記事は、美容師歴20年・美容室経営9年の経験を持ち、現在は美容サロン運営とサインポスト通販運営を行う竹山が執筆しています。
ヘアケアの考え方は、現場でお客様の髪に触れ続けた経験をベースにしています。
経歴ページ:竹山のご挨拶・経歴
執筆者:株式会社A round match 代表取締役竹山
